独楽爺さんの添削最新の投稿順の724ページ目
「戸の外を鼓笛隊ゆく花盛り」の批評
「春昼や一階婦人小物の香」の批評
「老木の木肌に苔や春の雨」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 老木の木肌に苔や春の雨
こんばんは。
少し前のこと、俳句は引き算の文芸とここでコメントすると、いいかっこすなと返されたことがありました。今ここにはいらっしゃいませんが。
それにしても引き算は言えて妙でとても大切な原則です
ここでまた同じ文言を適用させていただきます。
老木と苔とあれば木肌は引き算できます。苔は木肌につく物ですから。
「老木に春雨落ちて苔疎ら」
よろしく。
点数: 1
「三世代揃ひ五人の墓参かな」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 三世代揃ひ五人の墓参かな
こんにちは。
寅さんにいいねいただきありがとうございます。こういうのは素直に詠めてしまうのですが、夏井先生の査定は!
さて御句ですが、五人は言わなくてもいいかなという感想です。墓参りは秋の季語ですが春の墓参りは彼岸で良いのではと。
「三世代それぞれ思ひ春彼岸」
今後ともよろしく。
点数: 0
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