独楽爺さんの添削最新の投稿順の722ページ目
「白梅のほつほつほつと小糠雨」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 白梅のほつほつほつと小糠雨
おはようございます。
「ほつほつほつ」は雰囲気がでてますね。白梅はあまり出くわすことはないですが、記憶では、あまり目立つことなくそれでいて自信ありげに咲いているんですね。
このままいただきです。今後ともよろしく。
点数: 1
「パンかじる悔し涙の北斗星」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: パンかじる悔し涙の北斗星
おはようございます。
上五中七と季語とは切り離し、いわゆる取り合わせの句にしてはいかがでしょうか。
「パンかじる悔し涙や北斗星」
心情的に北斗星がどう取り合うか自信はないですが、形としてバランスがとれるかなと思います。よろしく。
点数: 1
「リラの花心無くした男傘」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: リラの花心無くした男傘
はじめまして。
なにがしかの辛い心というものを人は何度も背負わされますね。
関西弁で「シャアないな😃」
さて御句、俳句の時制という問題が引っかかります。
俳句は今を詠むという原則を立て、「リラの花心微かに男傘」
「リラの花心の遠き男傘」
「リラの花心戻らぬ男傘」
次のような句も鑑賞されるのも良いかもしれません。
「撫子や吾に昔の心あり」/正岡子規
参考にしていただけれ幸いです。
点数: 0
「未完成ピアノソナタや余寒の間」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 未完成ピアノソナタや余寒の間
おはようございます。
未完成(交響曲)とピアノソナタは意味もリズムも続かないですね。三段切れだと思います。曲名も認知度合いによりほとんど意味をなさない読者もいるので句として成立しない可能性もあるかもしれません。
よろしく。
点数: 1
独楽爺さんの俳句添削依頼
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