独楽爺さんの添削最新の投稿順の498ページ目
「紫陽花を大粒雨の打ちにけり」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 紫陽花を大粒雨の打ちにけり
こんにちは。
打ちにけりが要るかどうかですが、大粒の雨で既にそのシーンは読者の想像の範囲だと思います。空いた字数で情景を加えることができるのではと思います。
"紫陽花や大粒の雨に弁と弁
よろしく。
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「瀬戸内は雨に濡れゐてかたつむり」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 瀬戸内は雨に濡れゐてかたつむり
こんにちは。
雨に濡れるというごく普通のワードを少し具体的にしたいですね。
"瀬戸内の草木の湿り蝸牛
これとて凡人ワードですが。
よろしく。
点数: 1
「濃紫陽花グラスに浮かぶ窓辺かな」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 濃紫陽花グラスに浮かぶ窓辺かな
こんにちは。
良いですね。浮かぶは本当は生けるですがそれを詩的に表現されたわけですね。上五を紫陽花にして切れを感じさせないのも手ですかね。
"紫陽花のグラスに浮かぶ窓辺かな
それにしても上達が早いですね。ポスト並みはおろか佳作は行きそう。げばげばさんとかイサクさんのコメントを見たいな。
よろしく。
点数: 0
「昼下がり咲くや墨田の花火知る」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 昼下がり咲くや墨田の花火知る
こんばんは。
知る→知ったというのであれば、発見、詠嘆の切れ字「けり」でしょうね。
"昼下がり黒田の花火咲きにけり
よろしく。
点数: 0
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