「静まりて熱気を纏い花火待つ」の批評
回答者 卓鐘
こんにちわ
題材がむちゃくちゃいいですね!俳人の着眼点だと思います。訓練として僕もこの題で作ってみようと思いましたが、でてきません。
花火まつ詩の咲く言葉まつやうに
困った時の比喩笑
点数: 1
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 やす 投稿日
回答者 卓鐘
こんにちわ
題材がむちゃくちゃいいですね!俳人の着眼点だと思います。訓練として僕もこの題で作ってみようと思いましたが、でてきません。
花火まつ詩の咲く言葉まつやうに
困った時の比喩笑
点数: 1
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回答者 なお
やすさん、こんにちは。
御句拝読しました。おっしゃりたいことはわかります。しかし十七音でそれを表すのは結構難しいと思います。
原句は動詞が重なり、何かの段取りや手順、準備を示すような構成(まず◯◯して、次に◯◯、最後に◯◯する)になっています。あまり俳句向きではありません。
一応作ってみましたが自信ありません。
・静寂のなか揚げ初むる花火かな
・熱帯びし沈黙のなか花火会
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
花火が始まる瞬間の、一瞬静まり返って息を呑むような雰囲気を詠みたいのですがなかなか上手く詠めません。
静かになった瞬間、周りの人の熱気を感じました。