独楽爺さんの添削最新の投稿順の486ページ目
「百合咲けば庭に明るき朝日満つ」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 百合咲けば庭に明るき朝日満つ
初めまして。こま爺と申します
このサイトで皆さんから色々学ぶ機会をいたいているものですが、最近の関心事は「無駄の削除」です。御句、百合が咲き朝日が満ちてなおかつ明るきはどうなんだろう。
咲いて満ちての動詞の連発も気になります。
次ぎのように提案です。
"百合が咲き庭いっぱいの朝日かな
ご参考いただければ幸いです。
点数: 0
「梅雨晴やごめんいいよと仲直り」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 梅雨晴やごめんいいよと仲直り
おはようございます。
発想は広く遠く、少なくともその場を離れてみる。夏井いつきさんの発想の六角形が参考になります。
"梅雨晴れやごめんいいよと風の音
"梅雨晴れやごめんいいよと風そよぐ
発想を飛ばしすぎると「意味分からない」との批評も、難しいね。
点数: 0
「二の腕を隠しきれないこの酷暑」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 二の腕を隠しきれないこの酷暑
おはようございます。
俳句は観念、感情を可能な限り遠ざけ景に託す、私は馬鹿の一つ覚えみたいにこれにこだわっております。悪しからず。
隠すとい観念っぽい措辞を曝し出したると目に見える動作に変えたいです。
"二の腕を曝し出したる酷暑かな
よろしくお願いします。
点数: 2
「菜園の履く地下足袋や梅雨晴間」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 菜園の履く地下足袋や梅雨晴間
おはようございます。
めがねのレジの件、色々想像していただきありがとうございます。成功です。
御句、履くは字数あわせで、意味的にも地下足袋と重複しているようです。
地下足袋の足の運びをずしりと表現して、
"菜園の地下足袋ずしり梅雨晴れ間
よろしくお願いします。
点数: 2
独楽爺さんの俳句添削依頼
最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。