「風薫る小鳥舞い降り手水鉢」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 風薫る小鳥舞い降り手水鉢
今晩は。
中七下五は連体形で繋がないと、文脈的に三段切れの句のようですね。季語と小鳥が舞う、手水鉢がそれぞれ主張しあっているのではないでしょうか。
中七下五は連体形で繋ぎ手水鉢を主題に。
"風薫る小鳥舞い来る手水鉢
よろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: 風薫る小鳥舞い降り手水鉢
今晩は。
中七下五は連体形で繋がないと、文脈的に三段切れの句のようですね。季語と小鳥が舞う、手水鉢がそれぞれ主張しあっているのではないでしょうか。
中七下五は連体形で繋ぎ手水鉢を主題に。
"風薫る小鳥舞い来る手水鉢
よろしく。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 寅さんや麦わらを追う風の道
おはようございます。
寅さんの麦わら帽子にこだわる必要はないと思います。寅さんの行く姿と麦の情景を響き合わせることで一句かと思います。
"寅さんの風切る道や麦の秋
いかがでしょうか。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 幾重にも翠の滝の奏でる遥か
おはようございます。
テーマを絞ることですか。
コメントにあるのはどうやら坂道の竹林のように推察されます。
"友訪ね竹の坂道振り返る
今一度ご検討を。
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回答者 独楽爺
添削した俳句: お寿司よと声の聞こえる植田かな
おはようございます。素材がいいですね。
良い句をという件、気にしない気にしない。プレバトの梅沢富美男さんですら夏井先生に「がっかり」。
私もいつもやり続けて来たのは冗長な言い回し、それが故に人の句にも、すぐそこに関心が向かってしまいます。
それでまた今回御句にも。
声なので「聞こえる」を取って、
"お寿司よと声柔らかに植田かな
互いに切磋琢磨です。よろしく。
点数: 0
回答者 独楽爺
添削した俳句: この道も富士見通りや額の花
おはようございます。
さっそくですが、助詞の「も」はやらない方が良い十箇条のひとつです。このみち以外にもっと良い道があって、それに加えこの道と付け足しの素材と受け止められてしまいます。
"この道は富士見通りや額の花
ご理解のほどを。
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