「死神の笑声のごと螽斯」の批評
回答者 なお
こんにちは。ドロップ様、いつもお世話になってます。
御句、笑声はしょうせいと読むのですね。なるほど、確かに「い」がないですし。普段しょうせいとは言わないので、失礼いたしました。
イサクさん、ご指摘有難うございました。
ちなみにイサクさんのおっしゃっている「声のごとき姿だ」という点は私も気になりましたが、それより笑い声のほうをと思ってしまいました。すみませんでした。
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作者 いくたドロップ 投稿日
回答者 なお
こんにちは。ドロップ様、いつもお世話になってます。
御句、笑声はしょうせいと読むのですね。なるほど、確かに「い」がないですし。普段しょうせいとは言わないので、失礼いたしました。
イサクさん、ご指摘有難うございました。
ちなみにイサクさんのおっしゃっている「声のごとき姿だ」という点は私も気になりましたが、それより笑い声のほうをと思ってしまいました。すみませんでした。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句、これを機に螽斯の声をYouTubeで聴いてみたら、確かに死神の声のように、「ぎー、、ぎー、、ちょん、、ぎーー、ちょんちょんちょん」て言うてますねー。」なんか螽斯の脚のかくかくの感じとか細みのフェイスとかふくめて、死神の使いみたいに見えてきたかもですねー(*'▽')
点数: 1
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回答者 なお
こんにちは。ドロップ様、いつもお世話になってます。
御句ですが、「螽斯」はキリギリスでよろしいでしょうか?
原句では中八ですので、
・死神の笑うがごとく螽斯
・死神の笑顔のごとき螽斯
原句では鳴き声を聞かない限り鑑賞のしようがないのですが、提案句は写真でもわかるので、句意は変えずに共感を得やすいかなと思いました。
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回答者 イサク
こんばんは。
あっなおじい様、「しょうせい」だと思いますよ。
この句は言いたいことはわかるのですが「螽斯」をそのまま「ごと」と言っているので「キリギリスの姿が死神の声みたい」という高度な比喩・・・などという見方もできてしまいます。
聴感の組み立てがもう少しうまく出せないかな・・・と思います。
・きりぎりす鳴くや死神笑ふごと
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
螽斯の鳴き声です