「友来たり潤目鰯の炙る夜」の批評
回答者 独楽爺
添削した俳句: 友来たり潤目鰯の炙る夜
再訪です。
「の」の用法についての説明です。
https://www.hokusei-ghs-jh.ed.jp/principal_blog/11401/
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 友来たり潤目鰯の炙る夜
再訪です。
「の」の用法についての説明です。
https://www.hokusei-ghs-jh.ed.jp/principal_blog/11401/
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 友来たり潤目鰯の炙る夜
今晩は。
冬三日月のコメントありがとうございます。
冬三日月は冬の夜の冴える月、それが眼球に引っ掛かりそう、そんなつもりでしたが、めでかやさんのおっしやるとおりですね。何よりも詩情がないですね。
一点、冬三日月は単にこのような月、夜明前でもありかもしれません。
https://ouchidehaiku.com/contents/353870
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回答者 独楽爺
添削した俳句: マフラーに巻かれて私いなくなる
マフラーなので「巻く」は省略できるのでは。余った字数で覆面の騎士にでもなられてはいかがと。覆面の騎士になってしまった我に改め誰と訊く。
点数: 1
回答者 独楽爺
添削した俳句: 水鳥鳴くやせつなさが止まらない
いつもご指導頂きありがとうございます。
「し」の用法について万葉集の中に同じようなのがあり、一応文法的には誤りはないかとは思いますが間違いでしたらご指摘願います。ただ、語調の問題で良いとは言えないかもしれませんね。
今後ともよろしくお願いします。
≪ご参考≫しの用法について
https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%97
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回答者 独楽爺
添削した俳句: 場所取りはいつも早朝かじけねこ
良い句ですね。
季語「かじきねこ」の力が凄い。猫の習性である寒がりと周りの寒々とした情景が浮かびます。「場所取り」でまた猫のこずるさ、ふたぶてさがにじみています。
一点あるとすれば「いつも」です。上五が「は」と「いつも」の関係ですかね。助詞「は」それ自体普遍的な意味を表すので「いつも」との関係で説明的かもしれません。
愚作ながら、
「場所取りは朝一すべしかじきねこ」
あくまでご参までに
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