俳句添削道場(投句と批評)

独楽爺さんの添削最新の投稿順の11ページ目

「老父母と居るやすらぎや草の花」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 老父母と居るやすらぎや草の花

初心者の私には第一感、良い句でした。
ただ、前のお二人のコメントを拝見し、俳句とは詠み手の「心の中」を「客観的」に表現するものであることを思い出しました。やはり「安らぎ」が、ポイントかと。
生意気ながらも提案させてもらいました。 
 老父母と交わす笑顔や草の花

今後とも宜しくお願いします。

点数: 1

「手を繋ぐポケットの中クリスマス」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 手を繋ぐポケットの中クリスマス

おでん句、お解りいただきありがとうございます。夏井先生の言葉を借りると、「俳句をおでんに例えることの是非!」。

お付き合いありがとうございます。

点数: 1

沈みゆく海の夕日にモネ重ね

回答者 独楽爺

添削した俳句: 沈みゆく海に重なる夕日かな

「沈みゆく」と「重なる」はよく似た表現では。
海に夕日が重なるように沈んでいるというだけでは、感動が読み取れないと思いますが。提案句は「まるでモネの絵ではないか」という意味です。

点数: 1

星流れ行きつく先は川流れ時流れ演歌かな

回答者 独楽爺

添削した俳句: 星流れ川流れ時流れ

演歌にしましょう。

点数: 1

「出会わなければ良かったの冬牡丹」の批評

回答者 独楽爺

添削した俳句: 出会わなければ良かったの冬牡丹

俳句は恋を詠わはい。恋は短歌で。釈迦に説法であればお許しを。
強いて私も一句。
「老いてより虚しく恋や冬牡丹」
失礼しました。

点数: 1

独楽爺さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

田園の春の小川やへ短調

回答数 : 0

投稿日時:

田園の春の小川やへ単調

回答数 : 3

投稿日時:

パンジーや神の明かりを分け合ひて

回答数 : 3

投稿日時:

バンジーや神の明かりを分け会ひて

回答数 : 5

投稿日時:

チヨコ帰り三一四の猫の恋

回答数 : 4

投稿日時:

独楽爺さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

禿鷲や飛び放題の天高し

作者名 岩住涼太 回答数 : 6

投稿日時:

雲雀の巣雛落ちるなよ無人駅

作者名 弓削素直男 回答数 : 4

投稿日時:

要望:厳しくしてください

夏休み夜汽車に揺られ文庫本

作者名 そうり 回答数 : 8

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ