「手を繋ぐポケットの中クリスマス」の批評
回答者 つちや郷里
コウさんこんにちは。
普賢岳の句へのコメントありがとうございます。
福永武彦の「草の花」を読んだことありませんでしたが、あらすじを調べてみると死についての内容があるんですね。たまたま似てしまいました。
ちなみにあの句は正岡子規の「墨汁一滴」だったか「病床六尺」だったか「仰臥漫録」だったか忘れましたが、「自殺欲」という言葉を使っていたことからインスピレーションを受けてのものです。
コウさんも生活人選おめでとうございます。
御句
ロマンチックですね。
私の好きなアーティストの「スノースマイル」という曲を思い出しました。
「中」という言葉を使わずに、ポケットの中に二人分の手が入っている感じを出したいと思いました。
・「ポケットへお互いの手をクリスマス」
「へ」という助詞で「中へ入れる」という光景を表しました。
また、「を」という助詞で切って余情を残しました。
いかがでしょうか。
次回も楽しみにしてます。
またよろしくお願いします。
点数: 1
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いつもお世話になります。
手袋から連想してしまった句で
即興ですが…
三段切れになるでしょうか?
宜しくお願い致します。