空丸く雲近く行く夏野かな
作者 シゲ 投稿日
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「空丸く雲近く行く夏野かな」の批評
回答者 なお
シゲさん、こんにちは。
御句拝読しました。爽やかな句ですね!
ご自身で、「夏野の句らしくないかもしれません」とおっしゃっていますが、全然そんなことないと思います。
むしろ、夏野の句過ぎるのではと思います。というのは、夏野というのは、青空がどこまでも広がって、爽やかな風が吹き、入道雲が迫るように沸き立っている、そんな光景をすでに含んだ季語だからです。
もう、夏野という季語だけで、丸い空も、近くを行く雲も雲も描かれていると思いますので、その舞台装置の中で、作者が何を見たか、または何をしたかを詠むといいのではと思いました。
例えば、即吟で恐縮ですが、
・寝転がるあへて大の字夏野かな
・木道のどこまで続く夏野かな
こんな感じかと思いました。
点数: 2
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
「空丸く雲近く行く夏野かな」の批評
その他の添削依頼
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
夏野の句らしくないかもしれません。