俳句添削道場(投句と批評)

葉月庵郁斗さんの添削最新の投稿順の4ページ目

「紅潮の頬と口紅今年酒」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 紅潮の頬と口紅今年酒

いつもありがとうございます
今年酒を飲んだので紅潮の頬になったという
因果を感じました。すいません🙏
口紅の焦点だけで人物像が出てきて
すごくいいなと思いましたので
上五推敲で凄い句になる予感はしますので
提案句控えますって言うか
出てこない(笑)
またよろしくお願いします。

点数: 1

「冬の雨愛し孫かな七五三」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 冬の雨愛し孫かな七五三

こんばんは
あやめ様にコメントさせて頂いた
助詞「に、を、が、は」をできるだけ
使わないように
実践されたのですね。
私も散文的、説明の指摘に悩んでいますよ。
季重なりについてはわたしもひと回り1年俳句やってもやっちっいます。こちらも歳時記とにらめっこですね。
コメントにあるように寒し、冷たしもマフラーもコートも着ぶくれも全部冬の季語
です。
「愛し」のような感情を直接言わず読み手にわからせるようにするのが俳句と思います。
提案句ですが、寒さを諦めて雨模様とお孫さんとのほのぼのした光景にしてみました。

吾(私)と孫の相合傘や七五三

焦らずゆっくりと俳句を楽しんで下さい

点数: 2

「あおあおと蛇の目浮きたる新酒かな」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: あおあおと蛇の目浮きたる新酒かな

いつもありがとうございます
大の酒好きなのでぐい呑みの丸い模様が
酒で大きく浮き立っているとわかりました
初読で瞬間、あおあおでヘビの青大将の目を
想像してしまい俳句がぜんぜん読めない
私はアホです(笑)
またよろしくお願いします。

点数: 3

「二十九の吾子に内定新酒酌む」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 二十九の吾子に内定新酒酌む

ご無沙汰してます
まずはお子さんの内定おめでとうございます☺️
俳句はぼちぼちするのがよろしいです。
今回の新酒は厳しかったですね。
私もぜんぜん並から上がれませんが
楽しいから続けています。ただそれだけです
😁✨✨
私もぼちぼちこちらに顔を出しますので
よろしくお願いします。

点数: 0

「秀吉の呵々大笑や今年酒」の批評

回答者 葉月庵郁斗

添削した俳句: 秀吉の呵々大笑や今年酒

再々訪です。
鼻毛で盛り上がりって頂き嬉しいです~☺️
御句、呵々大笑はいいですね。
秀吉と今年酒もイメージできます。
後出しじゃんけんですが(笑)
佳作以上の句って神を句材にしたものが
多かった気がします。

山の神呵々大笑や今年酒

なんかいけそうな気がします(笑)
またよろしくお願いします。

点数: 3

葉月庵郁斗さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

蜜柑捥ぐ迷い野猿に捕獲網

回答数 : 2

投稿日時:

無月なり穴のあきたるコッペパン

回答数 : 3

投稿日時:

新酒の香鼻毛四五本伸びにけり

回答数 : 11

投稿日時:

遠ざかるテールランプや虫の声

回答数 : 9

投稿日時:

茶柱が立ったからとて日向ぼこ

回答数 : 4

投稿日時:

葉月庵郁斗さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

老逝きて茄子の畑の横を過ぐ

作者名 久田しげき 回答数 : 1

投稿日時:

友に手当てられ血めぐる初夏の風邪

作者名 古都茜 回答数 : 4

投稿日時:

寒林やゆつくりとゆく黒い雲

作者名 佐渡 回答数 : 7

投稿日時:

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