俳句添削道場(投句と批評)

佐渡さんの添削最新の投稿順の21ページ目

「広き野に滑空低しツバメかな」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 広き野に滑空低しツバメかな

再訪です。
広き野に「に」より「へ」とした方が広い空間へ飛ぶ燕のイメージができるかな?
「に」は一点を限定して示すのが基本と本にありました。
「へ」は遠くへ向かうという意があると。
まだまだ未熟で不勉強ですが、助詞の使い方ひとつで変わるんですね。

広き野へ滑空低し初燕

点数: 1

「花の道行く手さえぎる立看板」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 花の道行く手さえぎる立看板

芦川様 こんにちは。いつもありがとうございます。
御句は同じようにコロナ禍で花見ができないということでしょうか。
下五が字余りなりませんか。

点数: 1

「ピザ二枚届かぬままの花見かな」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: ピザ二枚届かぬままの花見かな

イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
もっと素直に詠めばよかったですね。
あれこれ考えすぎました。

これかもよろしくお願いいたします。

点数: 0

「ピザ二枚届かぬままの花見かな」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: ピザ二枚届かぬままの花見かな

イサク様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。

ご提案の 花の下シート禁止の立看板
始めはこれと同じシートを詠みこんでと考えていましたが、立看板が字余りが気になりました。

点数: 0

「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 佐渡

添削した俳句: 点滴のひかりひたひた春愁ふ

げばげば様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
立看板の解説ありがとうございました。勉強になります。

御句の「点滴のひかり」点滴の瓶に光があたり光っている光景でしょうか。イサクさんのご指摘が良いかと思います。

点数: 1

佐渡さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

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回答数 : 14

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