「花の道行く手さえぎる立看板」の批評
回答者 なお
芦川次郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。
お花見をしながら歩いていたら、意にそぐわない立て看板があったのですね。
なんとなくわかる気がしますけど。
俳句は読み手の想像に任せる文芸だ、と言われます。とにかく光景を描写して、それを読み手がどう思うかは読み手に委ねよう、というスタンス。
御句の立て看板もこのスタンスでしょうか?
いや、ここはもう少し映像を絞った方が、読み手がまごつかない、悩まないと思いますよ。
・花の道ここより先は有料と
・花の道なぜかこの先工事中
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いまいましい立看板です