俳句添削道場(投句と批評)

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花の道行く手さえぎる立看板

作者 いつき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いまいましい立看板です

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「花の道行く手さえぎる立看板」の批評

回答者 なおじい

芦川次郎さん、こんにちは。
御句拝読しました。
お花見をしながら歩いていたら、意にそぐわない立て看板があったのですね。
なんとなくわかる気がしますけど。

俳句は読み手の想像に任せる文芸だ、と言われます。とにかく光景を描写して、それを読み手がどう思うかは読み手に委ねよう、というスタンス。
御句の立て看板もこのスタンスでしょうか?
いや、ここはもう少し映像を絞った方が、読み手がまごつかない、悩まないと思いますよ。

・花の道ここより先は有料と
・花の道なぜかこの先工事中

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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「花の道行く手さえぎる立看板」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

芦川様 こんにちは。いつもありがとうございます。
御句は同じようにコロナ禍で花見ができないということでしょうか。
下五が字余りなりませんか。

点数: 1

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「花の道行く手さえぎる立看板」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

中七「行く手さえぎる」が説明で、どうして「立て看板に行く手をさえぎられたと思った」のかわかりにくいです。
「車進入禁止」とか「この先私有地」とか、人生経験からの推測はできますが、ちょっと映像が曖昧かと・・・

・花の道誰かの捨てた立看板

点数: 1

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添削対象の句『花の道行く手さえぎる立看板』 作者: いつき
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