「色なき風や丸の内南口」の批評
回答者 佐渡
大さん!おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
丸の内南口は東京駅の丸の内ですよね。
提案句を
・風の色東京駅をとほり抜く
人の絶えない東京駅にも秋風は吹いている。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 大 投稿日
回答者 佐渡
大さん!おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
丸の内南口は東京駅の丸の内ですよね。
提案句を
・風の色東京駅をとほり抜く
人の絶えない東京駅にも秋風は吹いている。
よろしくお願いいたします。
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回答者 なお
大さん、こんにちは。
御句拝読しました。確かに実験的な句ですね。
音数はありますが色彩のない季語ですので、何か少しでも要素を足さないと、どう鑑賞していいかわからないような気がします。
掲句の丸の内南口は、要素の一つですが、これも、おっしゃるように訪れたことのない人には何がなんだか・・・。
ちょっと考えてみました。
・首都駅を出でて色なき風の中
・駅を出て色なき風の丸の内
点数: 1
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回答者 鈴屋いるか
大さん、少し前ですが「残菊」句へのコメントありがとうございました
まさかご友人が出場なされてたとは!
凄いことですよね、尊敬します
御句につきましてはリズムと言い実験的ですね
ただ、あの綺麗ながらも整然とした人工物感のある改札口付近の空気は個人的には良く分かります
#ここら辺は固有地名句独特のものですね
ただ、「丸の内南口」のリズムは良いのですが全体を通すとやはり少しリズムが気になります
「色なき風」の傍題をつかって五七五で詠んでみました
よろしくお願いします
点数: 1
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回答者 森本可南
風の色探し疲れて丸の内
大さん、こんにちは。私も丸の内には、行ったことないですが、オフィス街であることは、知っているので、なんとなくだけど雰囲気は、わかります。
色がないというワードで、つやもなく、味わいもないのでしょう?想像をいかして、詠んでみました。
点数: 1
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回答者 負乗
大様、こんばんは🙂
「丸の内南口」の措辞、リズム感がとても好きですね。
私は上五に「の」を入れたく思いました。
「色のなき風や丸の内南口」
中八ですが、一気に読めるので違和感はないと思うのですが…どうですかね…
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
実験的な句です。東京駅丸の内口に行った事のない人には何のこっちゃですね(^^;;
何となく言わんとする事は分かって貰えるでしょうか?(^^;;