俳句添削道場(投句と批評)

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点滴のひかりひたひた春愁ふ

作者 げばげば  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句ポスト・俳句生活発表週、、うーー、これは春愁とは全く関係ないけど。

点滴してる時間って、、長い。
みなさんご意見よろしくお願いします。

最新の添削

「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 負乗

げばげばさん、こんばんは😊
いつもお世話になります。

「ひかり」が「ひたひた」のオノマトペに多少違和感が…
まあ、月光の''ひたひた''は有りそうですけどね。
''ぽたぽた''の気がします。まあ、オノマトペは人の感覚によりますからね…何とも。
「点滴の雫ぽたぽたと春昼」
ヘンですかね…?こんな止め方が、あったような無かったような…
うむ…

また宜しくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

こんにちは(*^^*)
私の雛の句にコメントありがとうございます。
皆様から御意見をいただき納得しました。多分、一句の中に主語が二つになるからだと思います。

目隠しをほどきめざむる雛かな

目隠しを、ほどいたのは自分
目覚めたのは雛

どちらかに主語を統一すべきだったのだと思います。

俳句は短いので主語は一つにすべきなのだと思います。m(__)m

点数: 2

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「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

こんばんは。

名だたる方々が並選にいるのに自分がいないのは、ちょっと怖いですね・・・
チキンなイサクでした。

御句、春愁と点滴はなんかわかる感じです。
「点滴のひかり」がちょっと狙いすぎかも?
でも「ひたひた」のオノマトペを使うなら「点滴へひかり」ではないですね。
うーん、どこを変えるのが良いのか。

点数: 1

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「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

げばげば様 おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
立看板の解説ありがとうございました。勉強になります。

御句の「点滴のひかり」点滴の瓶に光があたり光っている光景でしょうか。イサクさんのご指摘が良いかと思います。

点数: 1

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「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。

さて御句拝読しました。申し訳ありませんが、私のような無粋な者には、「点滴のひかりひたひた」が今一つピンと来ませんでした。
でもこういう感性がげばさんの持ち味だとは思うのですが、私であれば、

・点滴のしずくぽたぽた春愁ふ

とするでしょう(提案句ではありません)。そしてボツとなる、そんな感じです。

なお、某投稿サイトにて、私の駄句は早々と類想に出てしまいました。
まだ残っていらっしゃる皆さんのご健闘をお祈りします。

点数: 1

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「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

こんばんは。亀鳴くや~の句に御意見ありがとうございました。僕が五輪塔にお参りしたときは、他に誰もいなくて亀が鳴いていてもおかしくない雰囲気でした。ただ季節は初夏だった気もします。
御句の感想です。点滴の一滴々々を「ひかり」と表現されていると解釈しましたが、もしそうなら少し分かりづらいですかねえ。点滴と春愁はいけてる感じですが、中七に「ひかり」が入るので「愁い」と打消し合っている気がしました。
・点滴の涙ひたひた春愁ふ

点数: 1

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「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 いつき

句の評価:
★★★★★

げばげばさん おはようございます
いつもありがとうございます

御句は非常に共感できました!
私も入院中に数えきれないくらい点滴を受けましたが
その時の所在のなさを思い出しました
私の場合は点滴の瓶を睨みながら、心の中で童謡「かもめの水兵さん」を
口ずさんでおりました (^^♪

点数: 0

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「点滴のひかりひたひた春愁ふ」の批評

回答者 ふり

句の評価:
★★★★★

添削ありがとうございます。
職場の日常を切り取って詠んだのですが、確かに春昼と薄日一緒ですね。
まだまだ勉強です^^;

げば様、点滴とは…大丈夫ですか?
点滴を受けている時間って他に何も出来ないから、色々考えたり句も浮かびますね(^^)
お大事にして下さい。

点数: 0

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