俳句添削道場(投句と批評)

大猫さんの添削最新の投稿順の6ページ目

「湯気立や薄褐色の経絡図」の批評

回答者 大猫

添削した俳句: 湯気立や薄褐色の経絡図

早咲きの梅の句のコメントありがとうございます。
早咲きの梅は咲いたが友の恋は実らずと言う句意で詠みました。
最初は『早咲きの梅と並ばぬ友の恋』と詠んだのですがやはり『早咲きの梅とならずや友の恋』にしました。

点数: 1

「膝掛けや三年ぶりの客一人」の批評

回答者 大猫

添削した俳句: 膝掛けや三年ぶりの客一人

色々と想像できる句ですね。

繁盛している小料理屋が浮かびました。

点数: 1

「曾祖母は明治の女水仙花」の批評

回答者 大猫

添削した俳句: 曾祖母は明治の女水仙花

かぬまっこさま、冬深しの句のコメントありがとうございます。
季語でかなり悩んだのですが冬ざるるも良いですね。
冬深しは少し安易だったかもしれません。
勉強になります。
ありがとうございます。

点数: 0

「初荒神松替へ厨清々し」の批評

回答者 大猫

添削した俳句: 初荒神松替へ厨清々し

なおじい様、去年今年の句のコメントありがとうございます。

この句は年明けにかみさんと二人で京都の除夜の鐘の密着のドキュメンタリーを見ていて百八も煩悩って有るのかなぁなんて笑いながら話をしていたときに詠んだ句なんです。

御句は無季でもとても季節感のある良句だと思います。
勉強になります。

点数: 1

「祖父の忌を悟りて来たか寒雀」の批評

回答者 大猫

添削した俳句: 祖父の忌を悟りて来たか寒雀

げばげば様、御句の季語の寒雀がとても良いやわらかい良句だと思います。
とても勉強になります。
雪兎の句のコメントありがとうございます。
以前に兎を飼っており、雪兎を見て懐かしく思い亡き兎への情から赫き眼ではなくより近しかった存在と言うことであえて赫い眼としました。
すみません説明が下手で・・・。

点数: 1

大猫さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

春暁に添い寝の於菟や連れ欠伸

回答数 : 2

投稿日時:

佐保姫の衣纏いし南都かな

回答数 : 2

投稿日時:

更ける夜に死神と添ふ寒布団

回答数 : 2

投稿日時:

田楽や崩れぬやふにそっと食む

回答数 : 5

投稿日時:

冴返るペセルポネーの出来心

回答数 : 3

投稿日時:

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その他の添削依頼

孕み猫工事現場の奥へ消ゆ

作者名 いくたドロップ 回答数 : 3

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こどもの日タイムマシンに種を積む

作者名 慈雨 回答数 : 9

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夏の夕昼との相違さわぐ犬

作者名 エルフゲン 回答数 : 2

投稿日時:

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