俳句添削道場(投句と批評)

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更ける夜に死神と添ふ寒布団

作者 大猫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

夜中に帰宅し疲れはてて布団にするりと入るが冷えきった布団はなかなか温まらない。
自分の体温を奪い去る死神のような布団の感触にやがて観念したかのように眠りにつく
そんな真夜中の冷たく冷えきった布団を詠んだ句です。

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「更ける夜に死神と添ふ寒布団」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。切れが欲しくなります。上五が時間帯の説明っぽく感じるからでしょうか。
更ける夜や死神の添ふ寒布団
こんな感じはいかがでしょうか?(^^♪

句の評価:
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添削対象の句『更ける夜に死神と添ふ寒布団』 作者: 大猫
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