俳句添削道場(投句と批評)

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佐保姫の衣纏いし南都かな

作者 大猫  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

春霞の美しい奈良を詠んだ句です。

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「佐保姫の衣纏いし南都かな」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

佐保姫の衣は「春霞」の衣なんですねー。勉強になります!関西の私はこういう光景もみたことありますよー。畝傍山、耳成山とかが霞におびてる感じ、美しいです。なおじいさんの言う過去形は気になるので、「衣を纏ふ」がよいかもですね(^^♪

句の評価:
★★★★★

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「佐保姫の衣纏いし南都かな」の批評

回答者 なお

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★★★★★

こんにちは。大猫様、いつもお世話になってます。
御句拝読しました。佐保姫でお詠みですね。奈良の都の春景色とマッチしますね。

中七で、「衣纏いし」となっておりますので「衣を纏っていた」と過去形になると思うのですが、御句はいま目の前に広がっている春霞の光景をお詠みと思いますので、現在形のほうがよろしいのではと思いました。

・佐保姫の衣纏ヘる南都かな
・佐保姫の衣を纏ふ南都かな

奈良からお帰りになっての思い出の句であれば、余計なことです。ごめんなさい。

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添削対象の句『佐保姫の衣纏いし南都かな』 作者: 大猫
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