俳句添削道場(投句と批評)

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「忍び込む緑のプール暮早し」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 忍び込む緑のプール暮早し

途中で済みません直ったみたい・・・御句の情景が伝わって来ません。「緑」は新緑が思い浮かぶし、「プール」は夏、暮早しは「冬」おまけに「忍び込む」?頭が混乱して来ました。すみません表現がきつかったでしょうか?
拙句ですが、ごみ焼却場のけむりなので焼き場のけむりが近いかな。煙突と煙が重なるので「けむ」としたのですが辞書で調べたら載ってたのでそのまま使っちゃいました。次回もよろしくお願いします。早々とコメントどうもありがとうございました。参考にさせて頂きます。

点数: 1

「沢庵の重石に足せるトルストイ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 沢庵の重石に足せるトルストイ

昨日はちょっと言い過ぎだったかな?と気になっていましたが、「大歓迎」のコメを頂きほっとしました。それにしても昨日の句とは打って変わって今日の御句はさえてますねぇ!一読で情景が伝わりましたし、他の方もおっしゃるように沢庵とトルストイの対比が意外性があって実に面白いと思います。なんか芥川竜之介が詠みそうな感じの句ですね。日本作家のものに替えると逆に渋くなってつまらないと思います。直すところは「ありません!」(夏井先生ふうに)

点数: 1

「歩道橋へ届く枝には枯葉だけ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 歩道橋へ届く枝には枯葉だけ

いつも的確なコメントありがとうございます。「煙突」のご提案句、冬の朝の感じはなくなりましたが、表現的には「シン」が強調されて情景出てますね。リズムもいいと思います。

点数: 0

「沢庵の重石に足せるトルストイ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 沢庵の重石に足せるトルストイ

おお三段切れ・・・気が付きませんでした。どうもありがとうございます。「ちよろちよろ」というよりは、やはり「うろちょろ」という感じでしたね。で「よ」はあえて「ょ」にしましたが、切字を「や」にしたから歴史的仮名遣いにしないといけませんでしたね。ですので、ご指摘のとおり「を」に変えることに賛成です。

点数: 1

ちゃあきさんの俳句添削依頼

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