俳句添削道場(投句と批評)

ちゃあきさんの添削最新の投稿順の274ページ目

風鈴に透ける青空友の声

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 風鈴の透かした水色友の声

ごうざんぜさん、こんにちは。この句は実景なのでしょうか、イメージだけの句でしょうか。ぼくは自分の五官で感じ取ったことを読み手に伝えるにはどうしようと考えながら作っています。全部がそうだと言い切れませんけど、作っていて面白いのは断然実景句のほうです。少なくともぼくは、そう感じています。イメージだけならどの様にでも変えられるし、その時は自己満足でいい句が出来たと思っても時間が経ってから改めて見ると色褪せたように見えると思います。下手な句でも実景であれば心のアルバムの中の一枚として貴方だけの宝物になりますよ。御句に対する感想は他の方とほぼ同じです。センスは素晴らしいと思いますので次回も投句楽しみにしています。

点数: 1

「薄雪や口先白く耳赤く」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 薄雪や口先白く耳赤く

はじめまして、ちゃあきと申します。ぼくも なおじいさんからアドバイスを頂きながら毎日一句を心掛けて投句しています。この添削道場に来てからまだ日が浅い者です。いっしょに頑張りましょう。御句について、リズム感も良く白と赤を対比させて詠んでいるところがとても良いと思います。

点数: 1

「踏みつけるひやり落ち葉の亡骸よ」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 踏みつけるひやり落ち葉の亡骸よ

りきやさん、はじめまして ちゃあきと申します。御句ですが、落葉を踏みつけているシーンは浮びますが、「落葉の亡骸」とは落葉の中でもぼろぼろに枯れ尽きたものを特定して現しているのでしょうか?また「ひやり」とは「ひんやり」とした感じを表現しているのでしょうか?ちょっとイメージがつかみにくいです。
提案句:踏みつける落葉の骸ひんやりと
こんなイメージで合ってますでしょうか?(骸=むくろ)俳句はTV番組のプレバト(木)など見ると面白いし勉強になりますよ。

点数: 0

「カアカアと俺に用かい寒鴉」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: カアカアと俺に用かい寒鴉

いつも優しいアドバイスをありがとうございます。冬の虹~の提案句はとても気に入りました。最初は「両脚」にしたんですが、どうも気に入らなくて「両端」と変えて満足してしまい「足元」までは思いが至りませんでした。句として、柔らかい響きになりましたね。次回もご指導よろしくおねがいします。御句は、上五がいま一つ物足りないような気がします。鴉はカアカア鳴きますものね。う~ん何だろう?なおじいさんは、カラスが何と言って呼びかけてる様に感じたのでしょうか?例えば喧嘩売ってる様に感じたとか、からかわれてる様に感じたとか。また「俺に用かい」という なおじいさんの言葉も取り様によっては売られた喧嘩を買おうとしてるようにも見えるし・・・「僕に用かい」に替えてみると「カアカア」のイメージも変わりますよね。この辺りにヒントが有りそうな気がします。

点数: 1

「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 息を吐く通勤ラッシュ窓に霜

イサクさん、いつもありがとうございます。う~ん実景は、やはり「うろちょろ」って感じでしたね。迷いねずみでは、自分が受けた印象とちょっと違うかな。ご提案頂いたのに申し訳ありません。さて御句、吐く息やラッシュ電車の窓に霜 はいかがでしょうか。次回もよろしくお願いします。

点数: 1

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

スクランブルエッグ甘くて夏に入る

回答数 : 5

投稿日時:

陽炎や目を合はせると逃げる猫

回答数 : 6

投稿日時:

ぼくが君のお兄ちゃんだよ雛祭り

回答数 : 7

投稿日時:

ラーメンの凹みうれしや寒卵

回答数 : 11

投稿日時:

朝からの雨に日差や冬の虹

回答数 : 1

投稿日時:

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その他の添削依頼

巻き寿司の如く縮むや布団にて

作者名 こま爺 回答数 : 9

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泥だらけ芋掘り軍手に笑みこぼれ

作者名 若草あやめ 回答数 : 3

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恋女私も女雪女

作者名 翔子 回答数 : 3

投稿日時:

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