俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

息を吐く通勤ラッシュ窓に霜

作者 イサク  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

なかなか作っていて面白い句にならないのですが、ご意見お願いします。

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 虎馬

イサクさん

「直筆の手紙」の添削ありがとうございました。感情の昂ぶりを表現したくて沁み入るとしましたが、表現しないで読み手に感じてもらうのが俳句の良い所ですね。勉強になりました。
御句ですが、朝の緊張感と冬の到来を感じさせ、どこか身が引き締まる良い句ですね
ところで名前変えました。気付いていただいて嬉しいです。ここしばらくトラウマを抱えて過ごしているので、自虐も含めて虎馬を名乗ってみました。これからもよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今晩は(*^^*)
窓に霜とありますから北国の景色なのかと思いました。
しかしながら、通勤ラッシュは都会を連想させます。
「息白し」という季語を使ってはどうでしょうか。

点数: 2

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 ちゃあき

句の評価:
★★★★★

イサクさん、いつもありがとうございます。う~ん実景は、やはり「うろちょろ」って感じでしたね。迷いねずみでは、自分が受けた印象とちょっと違うかな。ご提案頂いたのに申し訳ありません。さて御句、吐く息やラッシュ電車の窓に霜 はいかがでしょうか。次回もよろしくお願いします。

点数: 1

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

こんにちは。イサク様、いつもお世話になってます。私の拙句に限らず他の全ての皆様の句の評価および提案句について、勉強させていただいています。

御句、通勤電車で窓際に押されて吐く息が窓ガラスをくもらせた、という句ですね。私はこういう時、少し前は、指で何かを描いていましたよ。何か、は忘れましたが。
これからの季節、毎日付き合わなければならないことですね。

点数: 1

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
仕事がばたついてやっと来れました。

作っていて面白い句、なるほどー。これはイサクさんの中でこれはよく詠めたなーとか、これは面白い味わいが出せたなーとう基準があるんでしょうね。イサクさんくらいになると自分のハードルも上がってくるだろうし、自分の中の面白いを突破していくのって自分の壁としてまた登場してくるのでしょうね(^▽^)/ 私はまだまだ駆け出しで、光景が届くかなあ、ということに必死です(*'▽')

さて、御句。今回の句は少し光景に悩みました。
「窓に霜」ということで、
・外の寒さと中の熱気で窓が結露みたいな感じで寒さで霜がついている。
・息を吐いたその白が窓ガラスについて白くなっている。
・かぬまっこさんのおっしゃるような窓の外の景色が霜が降りているような光景。

3つ目が綺麗なあと思っていたんですが、そうなると、上五の「息を吐く」の存在がなぜあるのかなあということがハテナになる。
結露にすると、息の白いのは近い気がするし、吐いた息が窓について白くなっているという光景なのでしょうか?

やはり、上五がある意味ですよねー。
いや、違うなあ、「はく」じゃないなあ、「息をつく」と読むのかなあ。
階段ダッシュして急いでラッシュの電車に乗り込んで、ほっと一息つく。そして窓の外を見る、すると、霜が降りている。こういう光景のような気がしてきました。
いかがでしょうか?鑑賞まちがいかな?

点数: 1

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 長谷機械児

句の評価:
★★★★★

イサクさん、「ビル街の空」句に添削ありがとうございます。

上の句「枯葉枯葉」で固定して考えていたのが良くなかったかと。

御句について。

「息を吐く」「窓」と来たら、“窓硝子が曇る”をイメージするので「霜」とは合わないのではないかと。
なおじいさんはまさに“窓硝子が曇る”ことを「霜」として捉えている読みですが、それでは「霜」が比喩になっているように見え…。

窓の霜と息とのつながりの意図がどの辺にあるのかがよく判らないので添削でなく、改作を置いていきます。

 ラッシュ時の息つく窓に霜強し

霜がびっしり付いた窓は、通勤客の熱気と息を受けながらも、まだ解け残っている…。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

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帰りたや始発車両の霜の窓

回答者 秋沙美 洋

句の評価:
★★★★★

こんにちは。

状況がよく分からないのですが、窓に息を吐きかけて曇らせているのを「窓に霜」と言っているのでしょうか?もしそうだとしたら、季語の使い方としてあまりよろしくない気がします。
という訳で下五は「霜の窓」にしたいです。「息を吐く」という動詞も変えたいですが、上手い言い換えが見つかりません…

点数: 1

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 よし造

句の評価:
★★★★★

拙句・・添削句、僕を使ったり、口語表現だったりして、可愛らしい俳句になりました。ありがとうございます。
御句・・間違っているかもしれませんが感じたままを記します。結露と霜が混在していること、息を吐くは個人だと思うので、上五を終止形ととると、三段切れになりますが、「息吐きぬ通勤ラッシュの窓に霜」。息と霜がつながりますので、句意は分かります。しかし、連体形だと思いますが、これだとラッシュが息を吐いているような感じで不自然等で句意がつかめませんでした。

点数: 1

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 中村あつこ

句の評価:
★★★★★

 こんばんは。
いつもありがとうございます。
拙句「鶏頭」にご意見ありがとうございます。 家の中で過ごすことが殆どでしたので、俳句を始めて沢山の刺激を受けてます。少し遅かったとは思いますが、ボケるまで頑張ってみます。

点数: 0

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 翔子

句の評価:
★★★★★

イサク様
お久しぶりです。また、宜しくお願い致します🙏通勤ラッシュ、懐かしいです。まだまだニ十代の若かりし頃の自分を思い出します。それから添削、ありがとうございます。本当に嬉しいです。俳句教室、まだ通えていません💦12月こそは行こうと思います。その時、もっと上達しているといいなと思います。この間、巨大なたらば蟹を買いました。その値段よりは低いけれど、受講料を払うのだから、(痛い出費💦)本気で頑張らないと💦

点数: 0

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「息を吐く通勤ラッシュ窓に霜」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

再登場失礼します!

青鹿毛にコメントありがとうございます。
競馬はニ句目、よく覚えていらっしゃってうれしいです😆パドックの句は初めて競馬を見た句でしたが、今回の青鹿毛はテレビで見た様子でした、やはり詳しくはありません(^_^)

発馬機に入る、は説明感ありましたか。スタートの青鹿毛を表したく、ゲートインを日本語にと思いながら、、。発馬機の青鹿毛、でもよかったし。イサクさんの発馬を待つ、いいですねー。
いつもありがとうございます😆

点数: 0

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添削対象の句『息を吐く通勤ラッシュ窓に霜』 作者: イサク
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