風鈴に透ける青空友の声
回答者 ちゃあき
ごうざんぜさん、こんにちは。この句は実景なのでしょうか、イメージだけの句でしょうか。ぼくは自分の五官で感じ取ったことを読み手に伝えるにはどうしようと考えながら作っています。全部がそうだと言い切れませんけど、作っていて面白いのは断然実景句のほうです。少なくともぼくは、そう感じています。イメージだけならどの様にでも変えられるし、その時は自己満足でいい句が出来たと思っても時間が経ってから改めて見ると色褪せたように見えると思います。下手な句でも実景であれば心のアルバムの中の一枚として貴方だけの宝物になりますよ。御句に対する感想は他の方とほぼ同じです。センスは素晴らしいと思いますので次回も投句楽しみにしています。
点数: 1
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はじめに、拙作にコメント、アドバイスいただきありがとうございます。
とても参考になります。
炎天下、縁側で涼んでいると、友達の遊びに誘う声が聞こえてくる…と言ったイメージです。
季節外れの句になってしまい恐縮ですが、アドバイス頂ければ幸いです。
疑問点(箇条書き)
・雲一つない夏空をイメージして水色にしたが、ひねりが無さすぎるか(青色、虹色、オレンジ色…等の方が良いか)
・音つながりで「友の声」としたが、色・光つながりで「友の顔」等の方が良いか
・そもそも根本的に何かが間違っているか