俳句添削道場(投句と批評)

ちゃあきさんの添削最新の投稿順の2ページ目

「枯葉枯葉少し長居をしたやうな」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 枯葉枯葉少し長居をしたやうな

イサクさん「持病ぐすり」のアドバイスありがとうございます。ただ処方薬だと一時的に飲んだ薬みたいなので、毎日飲み続けている感じを出したくて最初は「持病のくすり」としてみましたが切字の「や」を入れて病気にかかり母親に心配かけたこと、会社を休んで迷惑をかけたこと、当時の不安感・・・等への自分なりの薬に対する思い入れを表現したかったので「の」を削ってしまいました。
御句を読んで一面の枯葉敷く日溜りの公園に憩っていたシーンを創造しました。こういう表現の句は今の自分にはまだまだ出来ません。勉強になります。

点数: 1

「朝帰り冬青空はよそよそし」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 朝帰り冬青空はよそよそし

げばげばさんの御提案句は、大変参考になり自分の表現したい一句として先程まとまりました。どうもありがとうございます。<(_ _)> ぼくの俳句歴は七八年ですがマイペースで気が向いた時だけ作句してます。ベテランなんかじゃないですよ。
御句ですが、いまひとつ情景がつかめません。イサクさんとほぼ同じ感想を持ちました。

点数: 1

「花を愛で葉を愛で終の枯葉かな」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 花を愛で葉を愛で終の枯葉かな

なおじいさん、アドバイスありがとうございます。持病ぐすりは、確かにへんですよね。でも、げばげばさんの提案句を参考に何とかまとまりました。
さて、御句ですが何だか虚子の俳句を読んだような感じで大変すばらしいと思います。俳人特有の人生観が出ていますね。

点数: 1

「一歩毎詫びつ踏みしむ枯葉かな」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: 一歩毎詫びつ踏みしむ枯葉かな

なおじいさん、素晴らしいご提案句ありがとうございます。「昔の人」とわざわざ言わないでも、それが伝わる味わい深い句になってますね。「とや」は自分もいつか使ってみたいなと思いました。
御句ですが、これもまた味わい深い句ですですね。文法的なことは分かりませんが情景が目に見えるようです。大変、勉強になりました。

点数: 1

「おたふくのまあるき頬も冬めける」の批評

回答者 ちゃあき

添削した俳句: おたふくのまあるき頬も冬めける

いつもありがとうございます。ご提案の句は、ぼくの好きな七・五・五調なので、とても気に入りました。「通勤ラッシュ」もいいですね情景が見えます。俳句歴といっても自分は波があるので作らない時は全く作りません。去年は一つも作ってません。(汗)やっぱり年数より取り組む姿勢が大事だなと反省してます。
御句についてですが、ぼくは以前一度だけ句会に参加したことがあるのですが、その時に出した自分の句の下五に「まるき月」と置いたのですが、文語表現なら「まろき月」の方がいいと言われました。それでご提案ですが
添削・おたふくのまあろき頬も冬めける
いかがでしょうか更にふっくら感が増した気がするのですが・・・自分は鑑賞力が弱いので、皆さんのように的確なアドバイスができませんし、句会も苦痛に感じたので一回でやめてしまいました。ですがネット上でのこうした交流はとても楽しく励みにもなります。今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

ちゃあきさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

鳥渡る閉めても風に開く扉

回答数 : 11

投稿日時:

秋虹へフォークリフトの爪が向く

回答数 : 8

投稿日時:

君がゐて僕がゐるから天の川

回答数 : 9

投稿日時:

三切れほど食ぶるパックの西瓜かな

回答数 : 5

投稿日時:

裾分けを話の種に納涼かな

回答数 : 6

投稿日時:

ちゃあきさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

爆死をば過ぎるようなり秋の雷

作者名 回答数 : 3

投稿日時:

雨上がる緑陰の猫の寝息よ

作者名 げばげば 回答数 : 2

投稿日時:

陽の匂ひふふむ布団や旅の宿

作者名 らりこ 回答数 : 5

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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