俳句添削道場(投句と批評)

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初夏の海子ども遊んで笑顔なり

作者 翔子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

潮干狩りに行ったり、今年は出来なかったな、でも孫は一歳と二歳だからまだ駄目かな。

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夏の海子らの守りし砂の城

回答者 根津C太

どうしても、何して遊んでいたのかなどの具体的な映像が欲しかったので勝手に作ってしまいました、ごめんなさい。

コメントありがとうございました!
希死念慮が強かった時期を思い出しながら詠みました。
死にたいと言っている人に対して、何とか元気づけたくなるのは普通の反応です。
しかし、彼ら(当時の私)にとっては逆効果になる場合が殆どです。
それを表したくて「上の空の清和」と置きました。
なので、もしあの句の状態の人に会ったら、梅雨空ぐらいの暗い気持ちで彼の気持ちを言葉にしてあげてください。
そうすれば、彼の心もいつか少しは清和になってくれるはずです。

少し説教っぽくなりました、失礼しました。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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初夏や子どもの声の弾む海

回答者 かぬまっこ

句の評価:
★★★★★

今晩は(*^^*)
「青春時代の真ん中は胸に刺さすことばかりイ~」
青春時代は良いなんていうけど、そういう人ばかりではないでしょう。
辛い時代だったと思う人も多いと思います。
多分、それが青春
若いから辛さに耐えられたのかもと今は思います。

点数: 1

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添削対象の句『初夏の海子ども遊んで笑顔なり』 作者: 翔子
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