「朝帰り冬青空はよそよそし」の批評
回答者 なお
こんにちは。げばげば様、いつもお世話になってます。
御句、いいですねー。この感じ、わかりますよ。私は最近はしませんが、若い時は友だちと飲み過ぎて、そいつの家に泊めてもらい、朝帰りしたことはありました。
普通の日に晴天なら爽やかで気持ちがいいですが、朝帰りの時に晴れ渡った青空が広がっていても、申し訳ないというか、後ろめたいというか、ほっといてくれというか、もったいないというか、微妙な気持ちですよね。
私は、げばさんのコメントが、意に反して不倫の女性に走って行ってしまうのは止められませんでしたが、俳句はいいと思いました。
ただ、私ならこうするという提案句を置かせてください。ベターだということではありません。
・朝帰りに冬の青空よそよそし
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
昔はよく午前様が多かったですが、そういうときの空こそ、意外と冬の青くさえわたる感じで。そこに一人歩いているワンピースの若い女性。
そこから勝手に発想としては、好きになってはいけない人との朝帰りの想像女性俳句へ。
朝帰りあたしを責める冬の空
でしたが、「あたし」どうかなあと悩み変更。
みなさんご意見よろしくお願いします。