「枯葉枯葉少し長居をしたやうな」の批評
回答者 ちゃあき
イサクさん、拙句「咳すれば・・・」の的確なアドバイスどうもありがとうございます。感覚だけで作っているため、ご指摘されたことにハッとしました。考えてもいませんでしたので・・・ 今まで一人でちまちま作って投句しては、何の反応もない空しさを感じて来ましたが、こうしたネットを通じての交流は、とても楽しく励みになります。今後ともよろしくお願いします。
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作者 イサク 投稿日
回答者 ちゃあき
イサクさん、拙句「咳すれば・・・」の的確なアドバイスどうもありがとうございます。感覚だけで作っているため、ご指摘されたことにハッとしました。考えてもいませんでしたので・・・ 今まで一人でちまちま作って投句しては、何の反応もない空しさを感じて来ましたが、こうしたネットを通じての交流は、とても楽しく励みになります。今後ともよろしくお願いします。
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回答者 秋沙美 洋
こんにちは。
一面に広がった(増えた?)枯葉を見て「長居し過ぎたなあ」という感慨の句だと思うのですが、これ枯葉だと時間経過が長すぎやしませんか?
という事で僕的には「落葉」の方が映像として、時間経過の長さとして自然かなと思います。
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回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
ポスト、秩父夜祭にコメントありがとうございます。
ビギナーズラックで転がり込んできた選です。この道場できっちり景の見える句を詠む、毎日投句の中でみなさんに良い句と言われる句をきっちり詠める、きっちり型をやれる、これが励みです。これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
御句、枯葉枯葉のリフレインがいいですね。ぼーっと物思いの長居なのでしょうか?素敵な句だと思います😆
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回答者 はや
「枯葉枯葉」のリフレインが好きです。
景として見えてくるのは「枯葉」だけで、ふんわりと掴み所がないようでいて、「少し長居をしたやうな」がいろいろな場面を想像をさせてくれる句だと思います。
場所は公園のベンチかなあ。森の中のカフェ?それとも図書館の中庭とか?考えごとをしていたのでしょうか。ふと気がつくと周りは枯葉でいっぱいだったんですね。もともと枯葉でいっぱいだったけれど、ふと我に返って初めて周りの景色が目に入ったのかなと思いました。
「四人の婆」の句へのコメントありがとうございました。
宴会のごとく大騒ぎしているような景、なるほど確かに。でもそれもありですね(笑)
元気なおばあちゃんたちの様子がちゃんと伝えられたようでよかったです。
これからもよろしくお願いいたします。
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回答者 よし造
拙句・・胎児の欠伸が母親にうつるという発想も面白いですね。
御句・・こういう句は好きです。ただ、秋沙美さんと同じように落葉の方がとは思います。理由は、枯葉と長居は静と静なので、落葉にして動きを出してみたい気がします。
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回答者 ちゃあき
イサクさん「持病ぐすり」のアドバイスありがとうございます。ただ処方薬だと一時的に飲んだ薬みたいなので、毎日飲み続けている感じを出したくて最初は「持病のくすり」としてみましたが切字の「や」を入れて病気にかかり母親に心配かけたこと、会社を休んで迷惑をかけたこと、当時の不安感・・・等への自分なりの薬に対する思い入れを表現したかったので「の」を削ってしまいました。
御句を読んで一面の枯葉敷く日溜りの公園に憩っていたシーンを創造しました。こういう表現の句は今の自分にはまだまだ出来ません。勉強になります。
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回答者 長谷機械児
イサクさん、「補助輪」句にコメントありがとうございます。
御句について、他の方と読みが違っていたなあ、という感想を措いていきます。
私は、「すこし長居をしたやうな」のは枯葉そのものと思って読んでいました。
枝先についている葉が枯葉であること(もう紅葉というふうでなく、からからに乾いている状態)を確認するのが「枯葉枯葉」のリフレインで、もう枝から離れてもよいのではないかと見ている景。
今後ともよろしくお願いします。
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回答者 中村あつこ
おはようございます。
いつもありがとうございます。
拙句「カットせる」の時系列を考えることは、とても良くわかりました。
お添え下さった御句のように詠むにはまだまだです。字数を合わせるのが精一杯です。
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回答者 中村あつこ
こんばんは。
いつもありがとうございます。
拙句「枯葉」は孫と歩いてると、落ち葉の溜まりをあちこちと渡り歩くので、誘われてになりました。説明しないというのがまだ腹に入ってないんですねえ。
頑張ります。
素敵なご提案句をありがとうございます。
そんな様子の写真に添えておきます。
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回答者 よした 山月
イサクさん、こんばんは
省略できる余計な表現、言葉がまだ自分のなかで飲み込みきれていないようです。
お陰さまでイサクさんの例は非常にわかりやすく、気づきが持てたように思います!!
ありがとうございます。
すぐに、やらかしそうですが💧
そして、これも蛇足ですが
幼いころ、両親と散歩中
落ち葉舞い上がるつむじ風に私が巻き込まれた際
両親が駆け寄り、抱き上げ渦から出してくれたことが未だに心に焼きついておりまして♪
からの、でございました。
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回答者 げばげば
再登場失礼します。
朝帰りの句コメントありがとうございます。
朝ワンピースの子が歩いているのを勝手に朝帰りの子と想定して、「あたし」とか「よそよそし」とか表現してみましたが、確かに、「無罪モラトリアム」「勝訴ストリップ」聴きまくり世代なので、そんな措辞がぱっと出てきたのかもしれません。確かに、そんな歌詞みたい。「朝帰り」を句材にしているところからそうなのかもしれない。
なるほど、腑に落ちましたー、ありがとうございます(*'▽')
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
前の句は「山手線は(乗客の、自分の)日向ぼっこのために回ってるんだ」と言い切ったらおもしろいかな、という句でしたが、自分が回るという別解釈にも気づいていました。そっちに寄ってしまいましたね。