俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の579ページ目

「戸の外を鼓笛隊ゆく花盛り」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 戸の外を鼓笛隊ゆく花盛り

ゆきえさまこんばんは。
戸の外シリーズなのですね。
コメントに「小学校の鼓笛隊のパレード」とありましたので、それと分かるように詠みました。

花の香や小学生の鼓笛隊

シンプルに詠むとこうなりますが、戸の外が消えてしまいました。
気に入っていらっしゃる措辞なのにすみません。

点数: 2

「相傘や左の肩に春の雨」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 相傘や左の肩に春の雨

るるさまおはようございます。
拙句「カフェの香に」にコメント下さりありがとうございます。
また、深いご鑑賞に感謝いたします。
日永の意味まで調べてくださって恐縮です。
実際にカフェに立ち寄りました。
注文はカフェラテでした。
いつも深く詠んでいただいてありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

「戻っても良いか不安な春小雨」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 戻っても良いか不安な春小雨

花恋さまおはようございます。
誰も花恋さまを疎ましく思ってる方などおりませんよ。
むしろ素直な句に癒されていると思います。
甘えるのは何ら悪いことではありません。
ここに出入りするのもおこがましくありませんよ。
この道場を心の拠り所にしてください。
次のご投句楽しみにしております。
気分一新、お互い切磋琢磨してまいりましょう!

点数: 2

「早起きや春の寝床の寺の鐘」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 早起きや春の寝床の寺の鐘

まささまおはようございます。
御句、全体的に語順を入れ変えて、違う角度から詠んでみました。

梵鐘の聞こゆ寝床や春の朝

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「山麓のしじま深むる初音かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 山麓のしじま深むる初音かな

頓さまおはようございます。
拙句「遅咲きの」にコメント下さりありがとうございます。
朦朧としたといいますのは、寝る前に処方薬を服用するのですが、そのなかに眠気を催す成分が入っておりまして、本句読み終えたのち寝落ちしました。
八重紅千鳥、私も検索しました。深みのある鮮やかな紅ですね。
紅梅をイメージして詠みましたので、品種まで分かりませんが、ぴったりですね。
いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

ミロの絵を逆さに観るや春の暮

回答数 : 6

投稿日時:

きのふけふ褪せてゆくなり春の色

回答数 : 2

投稿日時:

羽田便穀雨の山河下に見ゆ

回答数 : 10

投稿日時:

師のやうに頷きて春惜しみけり

回答数 : 11

投稿日時:

擦り切れし鞄を膝に啄木忌

回答数 : 7

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

短夜の詠めば楽しき一句なり

作者名 めいしゅうの妻 回答数 : 0

投稿日時:

イヤホンの結び目を解く花見客

作者名 加良太知 回答数 : 1

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今の世は春に妖怪ねぢけがまし

作者名 独楽爺 回答数 : 1

投稿日時:

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