俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の455ページ目

「被災地は寒いだらうか雑煮碗」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 被災地は寒いだらうか雑煮碗

青トマトさまこんにちは。
御句ですが疑問形よりも断定なさると良いと思います。

被災地の寒きを思ふ雑煮椀

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「花丸に咲ける未来や初暦」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 花丸に咲ける未来や初暦

いるかさまこんばんは。
御句出来ていますね。
もっと目出度い感じにならないかと考えました。

初暦花丸ばかり咲きにけり

一年中花丸ですと良いですね!

点数: 1

「底冷えに仄かな温もり君の足」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 底冷えに仄かな温もり君の足

siroさまおはようございます。
御句、中八になっておりますので中七にしたいところです。
「仄かな温もり」は「温もりありて」にするのも一考だと思います。
色々考えてみてください。

点数: 1

「残り湯も冷めぬ君との晩冬よ」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 残り湯も冷めぬ君との晩冬よ

siroさまこんにちは。
拙句にコメントありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝いたします。
御句ですが、このままでは句意を読み取ることが難しいので、改作してよろしいでしょうか?
ここは波郷に倣って詠んでみます。

君よ我が短日の頬冷めぬまま

季語を変えてしまってすみません。

点数: 1

「三が日物置と化す仕事部屋」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 三が日物置と化す仕事部屋

なおさまこんばんは。
先の方々がおっしゃるように中七が説明的だとは、あまり感じませんでした。
上五に切れを入れると宜しいかと思います。

初春や物置と化す仕事部屋

季語を変えてしまってすみません。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

冬の雁田に浮かびゐて浮かびゐて

回答数 : 5

投稿日時:

白波も風波もまた冬の波

回答数 : 8

投稿日時:

初めての雪はじめてのベビー靴

回答数 : 9

投稿日時:

なにもかも貫くやうな冬の月

回答数 : 7

投稿日時:

雪降れり時の束なる青々忌

回答数 : 4

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

岩陰のぎぎよわが家で鳴きませふ

作者名 げばげば 回答数 : 11

投稿日時:

翠軒の一書ひもとく秋の夜

作者名 久田しげき 回答数 : 1

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鰻食う丼も小振の大暑かな

作者名 大須賀一人 回答数 : 3

投稿日時:

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