俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の4ページ目

「五月晴れ朝シャンの髪なびかせて」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 五月晴れ朝シャンの髪なびかせて

市瀬ひとみ様おはようございます。
朝のシャンプーは清々しいですよね。
なおじい様もご指摘されていますが、朝シャンと略語にするよりもはっきりシャンプーとお詠みになられると良いと思います。

五月晴れシャンプーの髪なびく朝

中七が少々強引かもしれませんが、句意は伝わるかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「トラクターの跡黒々山笑う」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: トラクターの跡黒々山笑う

こま爺様こんばんは。
トラクターで田畑を耕すことを耕運と言いますね。
それと当季語で詠んでみました。

山滴る耕運の跡黒々と

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「植物の里親となり春の園」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 植物の里親となり春の園

笙染様こんにちは。
佳い句だと思います。
里親という表現、素敵ですね。
コメントに小さな苗と書かれておりましたので、小苗即ち幼苗にして当季語で詠んでみました。

幼苗の里親となり初夏の園

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「たかしの忌父の遺せし謡本」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: たかしの忌父の遺せし謡本

竜子様こんにちは。
今日は忙しく顔を出せておりませんでした。
御句上五『たかし忌や』ではどうでしょう。
季語として十分力があるように思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「紫陽花よ傘も差さずに見入たり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 紫陽花よ傘も差さずに見入たり

東野 宗孝様こんにちは。
コメントされている通り美しいですよね。
御句、違う表現で詠めるか考えました。

紫陽花やそぼ降る雨に見入りたり

傘を差しても差さなくても美しい紫陽花に見入ったという意です。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

烏賊釣の船の灯りの耿々と

回答数 : 3

投稿日時:

夏の宵障子に触るる猫のひげ

回答数 : 4

投稿日時:

衣がへ着慣れしものに落ち着きぬ

回答数 : 11

投稿日時:

夏霧や触れて冷たき吾子の頬

回答数 : 5

投稿日時:

石楠花のわれ荘厳と誇りゐる

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

入院す柏落葉を踏みしだき

作者名 みそまめ 回答数 : 7

投稿日時:

止めたのはちようど去年の芋煮会

作者名 ケント 回答数 : 2

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一本のたばこ原爆忌を点す

作者名 つちや郷里 回答数 : 4

投稿日時:

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