俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の22ページ目

「荷を膝に微睡む先の冬夕焼」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 荷を膝に微睡む先の冬夕焼

慈雨様こんにちは。
お世話になっております。
御句語順を変えて「先の」を省略してみました。

荷は膝へ冬夕焼に微睡みぬ

点数: 1

「寒梅やカーブに軋む世田谷線」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 寒梅やカーブに軋む世田谷線

竜子様こんにちは。
お世話になっております。
ユキウサギとカタカナで書けば分かりやすかったですね。
北海道にはエゾユキウサギが生息しております。

御句拝読しました。
季語寒梅を寒風にしても面白いかと思いました。
またのご投句楽しみにしております。

点数: 1

「師走でも昨日の暑さに今日の曇」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 師走でも昨日の暑さに今日の曇

秋恵様こんばんは。
お世話になっております。
御句拝読しましたところ、師走に入っても暑い日がまだあるという風に理解しましたが、違ってますでしょうか。
おっしゃる通り師走を使わなくてもよろしいかと思います。
冬の便利な季語にセーターがありますので、それを使ってご提案いたします。

セーターに腕を通して暑さ言う

元々暑いのにセーターを着ようとは思わないかもです・・・。
まるで違う句になりますが、よろしくお願いします。

点数: 2

「群青の蛇の目の睨む新酒かな」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 群青の蛇の目の睨む新酒かな

めい様はじめましてこんばんは。
「群青の蛇の目の睨む」はお猪口のことでしょうか。
もしそうでありましたら、盃に変えてもよろしいかと思います。
ご提案させていただきます。

盃を次々飲み干す新酒かな

点数: 1

「どうしても言えない気持ち冬林檎」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: どうしても言えない気持ち冬林檎

あやめ様こんばんは。
雪兎のコメントありがとうございます。
逆の視点の句もいい感じですね。
ありがとうございます。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

網戸より眺む羊の毛刈りかな

回答数 : 1

投稿日時:

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 9

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 11

投稿日時:

追善の冷酒手足めぐりけり

回答数 : 7

投稿日時:

一寸の光陰惜しむ立夏かな

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

朝すがを帰宅時つまの酔芙蓉

作者名 村山陽子 回答数 : 2

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作者名 藤井茂 回答数 : 1

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野火果てた無糖コーヒー飲み干せた

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投稿日時:

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