俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削得点の高い順の2ページ目

「月見れど見へぬ君住む隣り町」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 月見れど見へぬ君住む隣り町

なおさまこんばんは。
お恥ずかしいお気持ち分かりますよ(笑)。
季語を当季にして、「住む隣り町」を省略して句の本意を詠んでみました。

朧月見えてゐたれど見えぬ君

因みに「見へる」は「見える」です。
よろしくお願いいたします。

点数: 5

「億ションに消えてゆく人石蕗の花」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 億ションに消えてゆく人石蕗の花

なおさまこんばんは。
御句面白いですねー!
どういう人なのか想像が膨らみます。
私の場合ですと次のように詠みたいと思いました。

億ションへ消えゆく人や石蕗の花

よろしくお願いいたします。

点数: 5

「いつぞやの僧の教へや庭に蝶」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: いつぞやの僧の教へや庭に蝶

独楽爺さまこんにちは。
上五「いつぞや」があまり効果的ではないと思います。
もう少しだけ具体的に、

老僧の長き説法庭に蝶

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 5

「体育の二人一組冬時雨」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 体育の二人一組冬時雨

めい様こんばんは。
手直しされたんですね。
二人一組はペアで表現できると思います。
それと悪夢が消えてますね。
相当嫌な思いをしたのでしょう。
提案句です。

体育のペアは悪夢や冬時雨

点数: 4

「梅が香に自分ファーストその笑顔」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 梅が香に自分ファーストその笑顔

笙染様こんばんは。
中七を変えたら下五も変わってしまいました(笑)

梅が香や気の向くままに生きてみむ

点数: 4

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

きのふけふ褪せてゆくなり春の色

回答数 : 2

投稿日時:

羽田便穀雨の山河下に見ゆ

回答数 : 10

投稿日時:

師のやうに頷きて春惜しみけり

回答数 : 11

投稿日時:

擦り切れし鞄を膝に啄木忌

回答数 : 7

投稿日時:

春惜しみ名残を惜しむ五七五

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

新陽の神帰る山は錦なり

作者名 ささゆみ 回答数 : 0

投稿日時:

茶啜ればフェリー来るなり秋の湖

作者名 根津C太 回答数 : 2

投稿日時:

春で無く秋のベンチでランデブー

作者名 優子 回答数 : 0

投稿日時:

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