俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削得点の高い順の2ページ目

「急く足のひと時緩み冬木の芽」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 急く足のひと時緩み冬木の芽

慈雨様こんにちは。
御句拝読しました。
感想としましてはすべて述べてしまっている感があります。
提案句です。

紫陽花の冬芽一足緩めけり

点数: 3

「年玉のチャリンと響き募金箱」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 年玉のチャリンと響き募金箱

慈雨様こんにちは。
今年は早々に災害が起きましたね。
心が痛みます。
コメント通り募金をする子供たちもいそうですね。
御句整ってると思います。
今年も宜しくお願いします。

点数: 3

「けしからんとは褒めことば梅の花」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: けしからんとは褒めことば梅の花

竜子様こんにちは。
若い人の言葉にはついていけませんよね(笑)
御句上五を季語にすると、読みやすいかもしれません。

梅の花けしからんとは褒め言葉

点数: 3

「春立ちて行列延びるカレー店」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 春立ちて行列延びるカレー店

なおじい様こんばんは。
御句中七を見たままに変えてみました。

春立つや行列長きカレー店

めい様のおっしゃる日脚が伸びるという意味はなくなりますが・・・。

点数: 3

「鉄の杭ひねれば落ちる紅椿」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 鉄の杭ひねれば落ちる紅椿

竜子様こんばんは。
拙句『長閑さや』にコメント頂きありがとうございます。
お褒め頂き大変恐縮しております。
時計台に着いたのが丁度正午でしたので一句詠みました。
観光客の半分が外国人でした。
それで初めは外国人の句を詠もうとしたのですが、やはり自分の心境を詠みました。
いつも貴重なご意見ご感想ありがとうございます。

御句ですが、ご覧になられたことを詠まれたのですね。
それで良いのかと思いますが、すべてを詠まれず読者に想像して頂くのも一手かと思いました。

紅椿守衛のひねる鉄の杭

後は読者が想像して頂けるかと思います。
勿論すべての方が『落ちる』とまで想像しなくとも、どうなるのかなあ、と思うはずです。
あまり上手くはありませんが、よろしくお願いします。

点数: 3

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

烏賊釣の船の灯りの耿々と

回答数 : 4

投稿日時:

夏の宵障子に触るる猫のひげ

回答数 : 4

投稿日時:

衣がへ着慣れしものに落ち着きぬ

回答数 : 11

投稿日時:

夏霧や触れて冷たき吾子の頬

回答数 : 5

投稿日時:

石楠花のわれ荘厳と誇りゐる

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

ランナーの行く先々を躑躅かな

作者名 卓鐘 回答数 : 10

投稿日時:

日を除けて氷の暖簾に並ぶ列

作者名 なおじい 回答数 : 7

投稿日時:

炎昼や一日千秋お茶温む

作者名 詩音 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

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