あらちゃんさんの添削得点の高い順の2ページ目
「雪解けし山河を削り海原へ」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 雪解けし山河を削り海原へ
星勲様こんにちは。
御句述べたいことは分かりますが、すべてを述べては読者に想像の余地を残していません。ここは次のように余韻を残すと宜しいのかと思いますが、いかがでしょうか。
雪解けの山河を削り削りつつ
点数: 4
「美しい日本の私蕨採る」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 美しい日本の私蕨採る
負乗様こんにちは。
拙句『花魁の』にコメント下さりありがとうございます。
花嵐もよい季語ですね。
御句拝見しました。
佳いですね。
『私』は省略できますね。
美しき日本の蕨けふも採る
よろしくお願いいたします。
点数: 4
「石垣の花壇に揺れる芝桜」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 石垣の花壇に揺れる芝桜
山口雀昭様こんにちは。
御句拝読しました。
花壇は省略してもよいと思います。
提案句です。
石垣に揺れたるけふの芝桜
今日を入れました。
よろしくお願いいたします。
点数: 4
「傘雨の忌浜町河岸の相撲部屋」の批評
回答者 あらちゃん
添削した俳句: 傘雨の忌浜町河岸の相撲部屋
竜子様こんにちは。
私が忌日俳句を詠む場合、当人とあまり関係のないことが多いです。
忌日としての季語があまりにも大きい(重い)からです。
一見離れているようなことを詠みます。
例えば、
うなぎ屋の離れ座敷や傘雨の忌/酒井 武
のような感じです。
よろしくお願いいたします。
点数: 4
あらちゃんさんの俳句添削依頼
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