俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の497ページ目

「ヒヤシンス山猫通りの理髪店」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: ヒヤシンス山猫通りの理髪店

めいさまこんばんは。
拙句「白梅の」にコメント下さりありがとうございます。
詠み直し句ですが少々散文的かと思います。
なおさまのコメントが秀逸ですので、ぜひ読んでみてください。

点数: 1

「吹雪の夜埋もれて見えぬ百度石」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 吹雪の夜埋もれて見えぬ百度石

東野 宗孝さまこんばんは。
すべてを詠まれなくても良いのですよ。
ある程度端折ってしまって大丈夫です。
提案句です。

百度石見る者こばむ吹雪かな

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「まぎれなく冬の流星突き抜けり」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: まぎれなく冬の流星突き抜けり

頓さまおはようございます。
お尋ねの「白」の件ですが、自句自解は避けるべきだと思っております。
投句した時点で作者の手から離れて、読者の想像力に託されます。
ゆえに様々な「白」があってしかるべきだと思っております。
頓さまの思う「白」が白なんですよ。

点数: 2

「警察の黄色いテープ節替り」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 警察の黄色いテープ節替り

めいさまおはようございます。
ニュースで見るあれですね。
黄色いテープを張るのは警察に決まっておりますので、警察は省略できます。
また、黄色いテープは「規制線」と呼ばれております。
そこで、

規制線張る緊張の節替り

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「県境を行ったり来たり波の花」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 県境を行ったり来たり波の花

こんにちは。はじめまして。
上五中七が季語の説明だと他の方々がおっしゃっておりますが、御句の場合もっと説明しても構わないかと思います。
例えばですが、

県境を越えて咲きたる波の花

なんてのもありかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

数へても七つ八つや星朧

回答数 : 5

投稿日時:

焼き立てのガレット食むや春の暮

回答数 : 6

投稿日時:

駅前に角打ちありて猫柳

回答数 : 11

投稿日時:

飛行雲ひとすじ残し木の芽晴

回答数 : 5

投稿日時:

なすがまま目覚むる日々や百千鳥

回答数 : 7

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

春に猫尾を立て塀の上を来し

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

秋寂し見知らぬ事と目を伏せる

作者名 優子 回答数 : 0

投稿日時:

舟形の西瓜の底を掬ひけり

作者名 よし造 回答数 : 3

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ