俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の351ページ目

「秋風や友と語らう酒笑う」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 秋風や友と語らう酒笑う

ジャイアン様こんにちは。
お酒をお題に作句なさりたいとのこと、酒と詠まないで表現できますよ。

秋深し友と酌み合ふ夜もすがら

季語に関しましては、他の候補もあるかと思います。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

「色鳥の去っては来たる窓辺の実」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 色鳥の去っては来たる窓辺の実

不尽様こんにちは。
句意はよく分かりますよー!
ただ、植えたのが南天であっても多少のフィクションを詠んでも良いと思います。また、中七に「去る」「来たる」と置くのは語数として勿体ないです。

色鳥の通ふ裏地の大樹かな

好みがありますので、これが良いという訳ではありませんよ。

点数: 2

「小窓開け風迎へをり虫の声」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 小窓開け風迎へをり虫の声

博充様こんにちは。
まずは原句の形で中七を変えた例句です。

小窓開け風と入りたる虫の声

次に季語を上五にした例句です。

虫の声風と入りたる小窓かな

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「どんぐりを踏みたる音や森の朝」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: どんぐりを踏みたる音や森の朝

竜虎様こんにちは。
純朴な句ですね。
私も詠んでみました。

団栗をもう片方の足も踏む

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「淀川を歩いて渡る秋の空」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 淀川を歩いて渡る秋の空

イサク様こんにちは。
拙句「秋の宿」にコメント下さりありがとうございます。
家一般の意味で秋の宿を選びました。
ご提案句佳いですね。
いつもご意見ご提案ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 0

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

数へても七つ八つや星朧

回答数 : 5

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焼き立てのガレット食むや春の暮

回答数 : 6

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駅前に角打ちありて猫柳

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飛行雲ひとすじ残し木の芽晴

回答数 : 5

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なすがまま目覚むる日々や百千鳥

回答数 : 7

投稿日時:

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作者名 めい 回答数 : 3

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しんしんと酒を飲みつつ春を待つ

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