色鳥の去っては来たる窓辺の実
作者 頓 投稿日
要望:厳しくしてください
コメント(俳句の意味。悩みどころ)
最新の添削
添削一覧 点数の高い順に並んでいます。
「色鳥の去っては来たる窓辺の実」の批評
回答者 あらちゃん
不尽様こんにちは。
句意はよく分かりますよー!
ただ、植えたのが南天であっても多少のフィクションを詠んでも良いと思います。また、中七に「去る」「来たる」と置くのは語数として勿体ないです。
色鳥の通ふ裏地の大樹かな
好みがありますので、これが良いという訳ではありませんよ。
点数: 2
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「色鳥の去っては来たる窓辺の実」の批評
回答者 独楽爺
こんばんは。
実は省略しても、むしろ省略すべきと思います。実を食べにというのを言おうするあまり詰め込み過ぎになったようです。
読者に想像してもらう余地を残すのはむしろ良い句になると思います。
ご理解ほどよろしく。
点数: 1
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「色鳥の去っては来たる窓辺の実」の批評
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拙宅の裏地の通路に南天を植えております。その実が目当てか、名も知らぬ色鳥がやって来て消え、またやって来る、何回か繰り返すうちに姿は見えなくなりました。ベランダが実態で、窓辺は創作です。こんな創作はまずいですかな?また、たま様に厳しく?ご指摘を受けそうですが…。
皆様、ご指導、宜しくお願い致します。