俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の347ページ目

「見上れば楠の木の葉に揺るる露」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 見上れば楠の木の葉に揺るる露

不尽様こんにちは。はじめまして。
御句拝読しました。
上五「見上ぐれば」は必ずしもなくてよろしいのかと思います。
そのまま詠んでしまうのも一手かと。

楠の木の露うるうるとありにけり

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「人も犬も語らふ秋の麒麟草」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 人も犬も語らふ秋の麒麟草

辻 基倫子様こんばんは。はじめまして。
御句拝読しました。
字余り気になりませんです。
犬も語らふとは可愛らしいですね。
佳いと思います。

点数: 0

「夕暮れの明るすぎるや宵月夜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 夕暮れの明るすぎるや宵月夜

竜虎様おはようございます。
表現されたいことは伝わってきました。
ただ、御句「宵月夜」で夜を表現されていますので、上五の「夕暮れの」は少し冗長な感じです。中七も少し変えて、

けふもまた明るさよろし宵月夜

としてみました。
よろしくお願いいたします。

点数: 2

「柘榴届く故郷のチラシに包まれて」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 柘榴届く故郷のチラシに包まれて

なお様おはようございます。再訪です。
拙句にご評価いただき感謝しております。
灯火=ともしびです。

点数: 2

「夕暮れの明るすぎるや宵月夜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 夕暮れの明るすぎるや宵月夜

竜虎様再訪です。
拙句「違ひ棚」にコメント下さりありがとうございます。
また、ご評価いただき感謝しております。
ざくろは詠みにくい季語でしたが、挑戦してみました。
御句、最初の「街灯の明るすぎるや夕月夜」佳いと思います。
再投句されてみてはいかがですか?
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 5

投稿日時:

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回答数 : 10

投稿日時:

追善の冷酒手足めぐりけり

回答数 : 7

投稿日時:

一寸の光陰惜しむ立夏かな

回答数 : 8

投稿日時:

つい会釈したるブルカの涼しき眼

回答数 : 8

投稿日時:

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その他の添削依頼

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投稿日時:

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