俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の348ページ目

「父母の墓濡れて赤むや曼殊沙華」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 父母の墓濡れて赤むや曼殊沙華

博充様こんにちは。
御句拝読しましたが、先の方々と同じ感想です。
この場合、簡潔に詠まれると良いと思います。

父母の墓に雨降る曼殊沙華

よろしくお願いいたします。

点数: 0

「神宮に流るる涙わたり鳥」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 神宮に流るる涙わたり鳥

めでかや様こんにちは。
青木選手の引退試合はニュースで観ました。
日米通算2730安打は凄いの一言ですね。
さて御句ですが、中七を少し変えるとよろしいかと思います。

神宮や泪なみだの渡り鳥

よろしくお願いいたします。

点数: 2

「街灯の明るすぎるや夕月夜」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 街灯の明るすぎるや夕月夜

竜虎様こんばんは。
私のお勧めで投句なさったのですね。恐縮です。
改めて佳い句だと思いますよ。
「街灯の明るすぎる」と「夕月夜」が、「や」で切れていますのでちゃんと句意が伝わります。
またのご投句楽しみにしております。

点数: 1

「足音と散乱するしさえずる日」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 足音と散乱するしさえずる日

北野愛様こんばんは。
ご友人の句ということでコメントしにくいのですが、「囀る」は春の季語になっております。今は秋ですので秋の季語を斡旋されてはいかがでしょうか。
また、「足音と散乱する」ですが分かる方はいらっしゃらないと思います。
先人の遺した俳句を詠まれて参考になさるようご助言されてはどうでしょう。

点数: 0

「秋の夜書棚から出すぐりとぐら」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 秋の夜書棚から出すぐりとぐら

めい様こんばんは。
書棚で類そうとコメントされておりますが、そんなことはないと思いますよ。
以下は書棚ではなく本棚ですが佳句があります。

本棚のあたりより暮れ啄木忌/鈴木真砂女
本棚の波郷は老いず去年今年/八橋隆文

お互い頑張りましょう。

点数: 1

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

数へても七つ八つや星朧

回答数 : 5

投稿日時:

焼き立てのガレット食むや春の暮

回答数 : 6

投稿日時:

駅前に角打ちありて猫柳

回答数 : 11

投稿日時:

飛行雲ひとすじ残し木の芽晴

回答数 : 5

投稿日時:

なすがまま目覚むる日々や百千鳥

回答数 : 7

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

雪溶けて射し込む光聖歌隊

作者名 友也 回答数 : 0

投稿日時:

薬局でお釣りを入れる春募金

作者名 森本可南 回答数 : 0

投稿日時:

花浴びて宅配便の走り来る

作者名 久田しげき 回答数 : 4

投稿日時:

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