俳句添削道場(投句と批評)

あらちゃんさんの添削最新の投稿順の346ページ目

「酔うほどに顔を赤らめ酔芙蓉」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 酔うほどに顔を赤らめ酔芙蓉

笙染様こんにちは。
こま爺様やめい様もご指摘されているように、顔が赤くなるのはごく自然なことですので、中七をご提案させていただきます。

酔ふほどに色移りゆく酔芙蓉

よろしくお願いいたします。

点数: 1

「秋天をおしのけて在り大王松」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 秋天をおしのけて在り大王松

鈴蘭様こんばんは。はじめまして。
御句拝読しましたが、コメントにあります「お寺」を詠まないのは、少し勿体ないと思いました。
提案句です。

秋天を上ぐる伽藍の大王松

点数: 2

「体操の手の先の先秋の空」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 体操の手の先の先秋の空

竜虎様おはようございます。
拙句「黒岳の」にコメント下さりありがとうございます。
北海道の黒岳はもう初雪が降りましたよ。
日本一早い降雪です。
仰る通りダメを押しました。
ある俳人とは気になりますね(笑)。
ご評価いただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 1

「体操の手の先の先秋の空」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 体操の手の先の先秋の空

竜虎様こんにちは。
拙句「灯火を」にコメント下さりありがとうございます。
ご提案の、

灯火を消して一献月の客

これも一句ですね。
佳いと思います。
いつもありがとうございます。

点数: 1

「柘榴届く故郷のチラシに包まれて」の批評

回答者 あらちゃん

添削した俳句: 柘榴届く故郷のチラシに包まれて

なおじい様改め、なお様こんにちは。
今の季節ですと、柘榴ではなく柿でも良いのではと思います。

古里のビラに包まれ柿届く

五七五に収まりますし、故郷を「くに」と読んでいただく必要はなくなると思います。

点数: 3

あらちゃんさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

盃は朱がよろしや初鰹

回答数 : 5

投稿日時:

ピカソの絵真向ひにしてアイスティー

回答数 : 10

投稿日時:

追善の冷酒手足めぐりけり

回答数 : 7

投稿日時:

一寸の光陰惜しむ立夏かな

回答数 : 8

投稿日時:

つい会釈したるブルカの涼しき眼

回答数 : 8

投稿日時:

あらちゃんさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

髪洗う俗世戻るは六日振り

作者名 しゅうこう 回答数 : 2

投稿日時:

走馬灯見とれて時の止まりけり

作者名 さつき 回答数 : 3

投稿日時:

秋うらら四季の秋弾くピアノの音

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 12

投稿日時:

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