「酔うほどに顔を赤らめ酔芙蓉」の批評
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
新規の投句が、不尽さんの句のページとなっておりますよ。
再度、ご自分の投句ページにて
ご投句下さい。
よろしく。
点数: 1
添削のお礼として、ヒッチ俳句さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 笙染 投稿日
回答者 ヒッチ俳句
こんにちは。
新規の投句が、不尽さんの句のページとなっておりますよ。
再度、ご自分の投句ページにて
ご投句下さい。
よろしく。
点数: 1
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回答者 独楽爺
こんにちは。
めいさんの指摘はその通りだと思いすが、それは季語を擬人化して描写する一物造りだからと思います。いっそのこと中七で文脈をきり、取り合わせに仕立てるのはいかがでしょうか。酔って赤らむの顔に決まっているので顔は削除できると思います。
"酔うほどに赤らむ人や酔芙蓉
よろしくお願いします。
点数: 2
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回答者 めい
笙染さま。こんにちは。
酔芙蓉が季語ですね。
御句は、最初から季語を酔芙蓉にしようという、思いが感じられてしまいます。
中七で、それがわかります。
酔芙蓉といえば、そういう花だと、読み手は、わかるからです。朝は、白。昼から赤に変わっていきますよね。
感想だけで、すみません。🙇♀️
点数: 1
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回答者 竜虎
笙染様 こんにちは
お世話になります。
御句
酔芙蓉のことをそのまま詠んでいますので、季語の説明になっておりどうでしょうか?
切れを入れて詠んでみました。
酔ふほどに赤らむ夫や酔芙蓉
ご主人様は赤くなるかはわかりませんが、お酒を飲むと顔が赤くなる夫はまるで酔芙蓉のようだという句意です。
多少は季語の説明が薄まると思いますが、まだ近いでしょうね。
点数: 1
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回答者 なお
笙染さん、こんにちは。
先日の書籍のご依頼、昨日は終日イベントがあり、返事が遅くなりましてすみませんでした。
私が参考にしていましたのは、鷹羽狩行先生と片山由美子先生共著の、「添削例に学ぶ俳句
上達法」日本経済出版社 です。
取り急ぎ、よろしくお願いします。
点数: 1
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回答者 あらちゃん
笙染様こんにちは。
こま爺様やめい様もご指摘されているように、顔が赤くなるのはごく自然なことですので、中七をご提案させていただきます。
酔ふほどに色移りゆく酔芙蓉
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
朝、’(酔)芙蓉’をみると白色、昼には薄いピンク色、日暮れ前には
酔いが回った様に紅色に変化していく過程で’酔芙蓉’と名付けられました。
40年前に頂き一本は地植え、二本は鉢植えにしましたが寒さに弱いです。
今が満開、都内等色々な所で酔芙蓉祭りが有ります。面白い花です。
宜しくお願い致します。
*季語は酔芙蓉、秋