俳句添削道場(投句と批評)

お七さんの添削投稿の古い順の2ページ目

「新米やあたし元気と百三歳」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 新米やあたし元気と百三歳

お祖母様、103歳でお元気なのですね!羨ましいです。お祖母様への愛が感じられるすばらしい句だと思います。

わたしの祖母は生きていたら108歳。残念ながら1995年に他界してしまいました。

点数: 2

廃屋の四角い空に鳥渡る

回答者 お七

添削した俳句: 廃屋の屋根在りし空を鳥渡る

初心者なので的外れだったら笑ってください。廃屋の屋根だけがなく、空が四角く切り取られていて、そこから渡り鳥が見えたのかなと解釈しました。

点数: 1

「栗名月パンが足りないふりをする」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 栗名月パンが足りないふりをする

晴菜さま

巴旦杏の句の添削どうもありがとうございました。巴旦杏の歴史まで紹介してくださり、感激しています。興味深く読ませていただきました。
祖母は大正2年生まれです。昭和初期に巴旦杏が出回っていたのなら、祖母の青春時代の思い出の果物なのかもしれません。

俳句が何たるかもわからないのに投句してしまい、皆さんの温かく的確なアドバイスにうれしい悲鳴をあげています。というのもお返しの添削ができないからです。添削していただいた

「巴旦杏昭和の記憶たどる母」
「すもも手に母は少女へ還りをり」

両方とも大変気に入りました。

晴菜さんの「栗名月」の句、気持ちがひしひしと伝わってきます。わたしも月を見たくて、ときどき外に出るからです。外の風に吹かれながら愛でる月は格別きれいですね。添削ができないので感想を書かせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 2

「宵闇や蛇腹のびたる手風琴」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 宵闇や蛇腹のびたる手風琴

げばげばさま

朝顔の句の添削ありがとうございました。ご指摘の通りだと思います。添削してくださった句とわたしの句では雲泥の差です。それにしても、げばげばさんが道場に参加なさって、まだ3ヶ月とは驚きました。もともと俳句のセンスがおありだったのだと思います。

この「手風琴」の句については先輩方が既に「なるほど」と唸る感想を書かれていますね。皆さんの添削を読むことは大変勉強になります。わたしはできれば一日一句投稿できたらいいなと思っています。今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。

点数: 2

「九月尽ゴルゴ不死身の報を聞く」の批評

回答者 お七

添削した俳句: 九月尽ゴルゴ不死身の報を聞く

晴菜さま

とても個性的な面白い句だと思います。わたしのような凡人には思いつかない句です。「栗名月」の句といい晴菜さんの感性、好きだなあ。次の句も楽しみにしています。今後ともよろしくお願いいたします。

点数: 2

お七さんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

運動会後ろにまわり取る帽子

回答数 : 1

投稿日時:

秋の日の形見のスカートくるくるり

回答数 : 5

投稿日時:

寄席はけて吾を迎えし月あかり

回答数 : 3

投稿日時:

尻餅の下にイガあり栗憎し

回答数 : 4

投稿日時:

騎馬戦の敵も狙うよ後ろから

回答数 : 3

投稿日時:

お七さんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

朝寒や薄れ行く月陽を浴びて

作者名 百参拾 回答数 : 1

投稿日時:

空へとは飛んでは行かぬ蝶の旅

作者名 負乗 回答数 : 4

投稿日時:

雪女郎在るもの全て白となり

作者名 ドキ子 回答数 : 1

投稿日時:

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