俳句添削道場(投句と批評)

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朝寒や薄れ行く月陽を浴びて

作者 百参拾  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

早朝の散歩中に満月が朝日を浴びて薄く消えて行く様

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「朝寒や薄れ行く月陽を浴びて」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつもありがとうございます。月の出が遅くなり、下弦のころ朝ぽっかりと真上に白く浮かんでいる姿は、清しく感じたりします。また、月は満月を過ぎても色々な呼び方で愛でていて、日本人の感受性の豊かさを感じます。
本句ですが、やはり中七の工夫が欲しい感じです。
🔶朝寒や陽にさよならを告げる月
季重なりを指摘されるかもしれませんが、説明にならないよう比喩を使うと、奥行きが出ることが多いです。添削としての程度は読む人に任せますが、新しい一日が始まる爽やかさと、月と太陽の陰陽の風情が出ていれば成功かなと、。🙇

点数: 1

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添削対象の句『朝寒や薄れ行く月陽を浴びて』 作者: 百参拾
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