「栗名月パンが足りないふりをする」の批評
回答者 お七
晴菜さま
巴旦杏の句の添削どうもありがとうございました。巴旦杏の歴史まで紹介してくださり、感激しています。興味深く読ませていただきました。
祖母は大正2年生まれです。昭和初期に巴旦杏が出回っていたのなら、祖母の青春時代の思い出の果物なのかもしれません。
俳句が何たるかもわからないのに投句してしまい、皆さんの温かく的確なアドバイスにうれしい悲鳴をあげています。というのもお返しの添削ができないからです。添削していただいた
「巴旦杏昭和の記憶たどる母」
「すもも手に母は少女へ還りをり」
両方とも大変気に入りました。
晴菜さんの「栗名月」の句、気持ちがひしひしと伝わってきます。わたしも月を見たくて、ときどき外に出るからです。外の風に吹かれながら愛でる月は格別きれいですね。添削ができないので感想を書かせていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。
点数: 2
添削のお礼として、お七さんの俳句の感想を書いてください >>
ベランダからきれいな月を眺めたけれど、ちょっと家の外から見てみたくなりました。中秋の名月でもないから、家族を誘うほどではないし、時間も遅いし。
「明日の朝食のパンが足りないから、コンビニまでひとっ走り」と言ってプチ月見。
深層心理で、メロンパンかクロワッサンを買って帰ったりして。