俳句添削道場(投句と批評)

若草あやめさんの添削投稿の古い順の4ページ目

「けりつかず規定引き分け秋の月」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: けりつかず規定引き分け秋の月

なおじい様
いつも温かいコメントありがとうございます。
本当に、芋掘りに行ったけど、芋より土の中の生き物達の方がインパクト強かったようで笑
大人にない視点ですよね!

野球に疎くて背景がわからなかったのですが、げばげばさんの"九回の"と来るとわかりやすいですね!

秋は夜長なので引き分けの長い試合のイメージが重なると思いました(^^)

点数: 0

「木犀のかほり辿りて六地蔵」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: 木犀のかほり辿りて六地蔵

げばげば様
いつもありがとうございます。
金木犀はいつもどこにあるかわからない、どこだろうどこだろうの気持ちとてもわかります!
私は辺りに漂う木犀の香の出所まだつきつめていません笑
辿った先がお地蔵様だったなんて、また物悲しさが際立ちますが、
お地蔵様が主役になってしまうのですね…
難しいです。 

地蔵まで案内されし金木犀

歳時記には並列で載っていましたが"金"を付けるのは邪道なのでしょうか?

ブランコが季語だなんて(>_<)1つ1つ油断せず調べなくてはと思いました!

点数: 1

「マネキンの上目づかひや秋の昼」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: マネキンの上目づかひや秋の昼

久田さま
ブランコの季重なりご指摘ありがとうございました。
そんなところにも季語が隠れているなんて…1つ1つ気を抜かず調べなくてはと反省です。
春になったらブランコで堂々と詠みたいと思います!

マネキンの目線にドキリとする事ってありますよね。
秋の物悲しさと無生物の感じが合っていると思いました。

マネキンの上目づかひや籠の栗

買い物の中身を見られた気がする…という妄想を入れ込んでみました!

点数: 0

「やや寒やにらみ合ひたる吾子と犬」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: やや寒やにらみ合ひたる吾子と犬

はや様
なるほど、こういう風に切り取るのかと勉強させて頂きました!
自分は子の手を握り、犬はリードを握られ…吠えられるのか、子どもが先にちょっかいを出さないか…はたまた撫でさせてくれる展開になるのか…
一瞬の緊張、よくありますよね!

本当に小西さんの提案句が素敵すぎですが、
秋桜が咲いていたわけでもない、
チワワみたいな可愛い犬でなく柴とか雑種…みたいな光景だとすると

団栗や吾子と柴犬にらみ合い

どんぐりに気をとられていた子ども、
地面を嗅ぎ回っていた犬が、はたと目線同じく緊張が走った感じを練習させて頂きました。
また勉強させてください。

点数: 2

「プラレールのレールが足りない秋時雨」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: プラレールのレールが足りない秋時雨

イサク様
ブランコのご指摘ありがとうございました。反省。
満開の香りが充満している感じではなく、咲き始めのほのかな香りがふわりと鼻をかすめた事にハッとする感じを表したかったのですが、なかなか…

訂正句は原句そのまま"押すや"の方が良いですか?
またよろしくお願いします!

御句、プラレール笑
我が家は木製を使っていますが、足りないと癇癪起こされることありますので状況を想像し苦笑しました。
足りないと怒る涙も秋時雨も重なり素敵だなと思いました。

点数: 1

若草あやめさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

月明かり影を踏み踏みおにごっこ

回答数 : 4

投稿日時:

ベビーカー押せばふわりと金木犀

回答数 : 6

投稿日時:

ブランコを押すやふわりと金木犀

回答数 : 4

投稿日時:

泥だらけ芋掘り軍手に笑みこぼれ

回答数 : 3

投稿日時:

あたたかな吾子の手握り十三夜

回答数 : 5

投稿日時:

若草あやめさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

越えれないカナトコ雲も僕みたい

作者名 Y太 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

昼下り子らの笑ひや夏木立

作者名 博充 回答数 : 0

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要望:厳しくしてください

新嫁と手作り柚子茶ほろ苦き

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投稿日時:

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