「新嫁と手作り柚子茶ほろ苦き」の批評
回答者 イサク
こんばんは。
この句のままでは「新しいお嫁さんといっしょに作った柚子茶がほろ苦い」という意味に取れますね。ちょっとコメントと違いますね?
この句も、要素を詰め込み過ぎている感じがあります。
「お嫁さんと柚子茶を飲んだ」「手作り柚子茶が苦かった」「お嫁さんが優しい人だった」ぐらいの句意でそれぞれ作句するのがよいかと思います。
細かい点ですが「新嫁」とわざわざ言う必要はあるでしょうか?
「旧嫁」がいらっしゃるような・・・
句意には新婚である情報があまり生きそうにないので、「嫁」で良いのではないでしょうか?
どちらにしtも、この句意ではお子さんのお嫁さんとは取れずに自分の嫁と受け取ってしまうかも・・・
・落ち着かぬ手製柚子茶の苦みかな
・遠慮しつつ嫁と手作り柚子茶飲む
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私の作った柚子茶をお嫁さんと一緒に飲んだのですが少し苦味があるのに黙って「美味しい美味しい」と言ってくれた句です。
まだまだお互い遠慮がある感じも出したかったのですが…。
これで伝わるのだろうか?。