俳句添削道場(投句と批評)

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マネキンの上目づかひや秋の昼

作者 久田しげき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

すました視線はどこを向く。

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「マネキンの上目づかひや秋の昼」の批評

回答者 若草あやめ

久田さま
ブランコの季重なりご指摘ありがとうございました。
そんなところにも季語が隠れているなんて…1つ1つ気を抜かず調べなくてはと反省です。
春になったらブランコで堂々と詠みたいと思います!

マネキンの目線にドキリとする事ってありますよね。
秋の物悲しさと無生物の感じが合っていると思いました。

マネキンの上目づかひや籠の栗

買い物の中身を見られた気がする…という妄想を入れ込んでみました!

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『マネキンの上目づかひや秋の昼』 作者: 久田しげき
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