俳句添削道場(投句と批評)

若草あやめさんの添削投稿の古い順の3ページ目

「校庭のタイヤ跨ぎて暮るる秋」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: 校庭のタイヤ跨ぎて暮るる秋

げばげば様 いつもお世話になっています!
拙句へのコメントいつもありがとうございます。
神楽には"木霊"
十三夜には"まろし"手
と語彙を増やして頂き、
ますます面白いと思えます。

御句は情景がとても良く浮かびました。
久しぶりに訪れる校庭って、どうしてあんなに切なさを感じるのでしょうね。
秋と共に、ノスタルジーを存分に感じさせて頂きました。

点数: 1

「好きな秋嫌な秋あり今日は好き」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: 好きな秋嫌な秋あり今日は好き

なおじい様
いつもありがとうございます。
御句、花びらを一枚ずつ「好き…嫌い…好き…」とちぎる光景を連想しました!
秋は日ごと時間ごといろいろな表情がみれますよね。
今日はどんな「好き」だったのか私も気になるところです(^^)
「好き/嫌」と敢えて感情を入れられているのが、なおじいさんらしいなと思いました。

点数: 1

「くるくるとせずにぽきりと梨を捥ぐ」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: くるくるとせずにぽきりと梨を捥ぐ

イサク様
いつもありがとうございます。
拙句、十三夜では「あたたかな」はないと伝わらない、削るは「握る」の方と的確なアドバイスを頂きとてもわかりやすかったです。

御句ですが、私も先日りんご狩りに行ったので、そうそう!と思いました笑
抵抗なくもげる感じが気持ち良いですよね。

くるくると、ぽきりがいいなと思いました。
今後ともよろしくお願い致します!

点数: 1

梨剥きて傷に描くや白鳥座

回答者 若草あやめ

添削した俳句: 白鳥座のごと傷ある梨を剥く

イサク様
いつもお世話になっています。

芋掘り俳句へのコメントありがとうございました。親バカ慎みます。
繋がりがおかしい事になってるとのこと、
ご指摘されないとわかりませんでした(^^;
シンプルに、でも説明にならずに…
難しいです…

御句、とても面白い視点ですね!
そろそろ提案句というのも自分で考えなくてはと頭を捻ってみました。
意識が天上の白鳥座から手元の梨に落ちてくるより、手元から上に上がる感じの方が好きだな、と思ったのですが、どうでしょうか。
やはり説明っぽくなってしまいますかね。

今後ともよろしくお願いします。

点数: 1

「梨の皮梨のかたちに剥かれをり」の批評

回答者 若草あやめ

添削した俳句: 梨の皮梨のかたちに剥かれをり

げばげば様
いつもお世話になっています。
芋掘りの句意を汲んで頂きありがとうございました!
そうなんです、軍手を洗いながら随分楽しんだのだなぁと笑いました。
「ちび軍手」頂きます(*^-^*)

御句、「梨の形の皮」がいいですね!
皮は剥いた者でしょうから、上五か下五に何か違う事を入れたら説明感が失くなるのかなぁ、と浅い経験ながら思いました。

腹満ちて梨の形の皮があり

修行します!

点数: 1

若草あやめさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

月明かり影を踏み踏みおにごっこ

回答数 : 4

投稿日時:

ベビーカー押せばふわりと金木犀

回答数 : 6

投稿日時:

ブランコを押すやふわりと金木犀

回答数 : 4

投稿日時:

泥だらけ芋掘り軍手に笑みこぼれ

回答数 : 3

投稿日時:

あたたかな吾子の手握り十三夜

回答数 : 5

投稿日時:

若草あやめさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

脱稿や庭のひぐらし鳴く前に

作者名 久田しげき 回答数 : 0

投稿日時:

からつぽのペットボトルや春の水

作者名 ケント 回答数 : 2

投稿日時:

村内の無人の駅へ初燕

作者名 洋子 回答数 : 2

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ