「八月や伏して聴く真昼のラジオ」の批評
回答者 すかんぽ
添削した俳句: 八月や伏して聴く真昼のラジオ
かぬまっこ樣
この句、とても意味のある句だと考えさせられました。
切れ字で8月に意味を持たせ、伏して、に、現代と過去の対比
と考えてしまったのですが、考えすぎでしょうか
どうも真昼のラジオが意味してるような気もしますが。
私はこの句より、今の幸せを実感しました。
切れ字の使い方が絶妙。新米の私がいうのもなんですが。
読み手が色々と解釈できる句ってすばらしいですね。
失礼がありましたらお許しください。
点数: 1