俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削得点の高い順の62ページ目

「生きたるは誠か嘘か獺祭忌」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 生きたるは誠か嘘か獺祭忌

こういう深い句をしりとりでサラッと作ってしまうところが本当にすごいなと思っています。しかも最初も最後も「いき」にするというご自身の縛りの中で。
げばげばさんのコメントにある子規の言葉を、私も調べてみました。すごく心にしみました。今自分は誠を生きているのか?嘘の中にいるのか?自分のことなのによく分からない、それでも日々を生きていく。そんな気持ちにもなりました。
忌日季語はハードルが高くて自分には当分詠めそうにないのですが、鑑賞させていただきながら少しずつ勉強していきたいと思います。

「鳥渡る…」の添削ありがとうございました。
季語は何でもいい、しかし「渡り鳥」はイマイチ、なるほど納得です。お題ありきで考えてしまって、適切な季語を選ぶという思考を放棄していたかもしれません。反省。
提案句ありがとうございます。
まさかの「花野原」!しっくりくる!
わざわざ前のお題を出してきた私って一体…。

点数: 0

「花野来て子規さんとキャッチボールかな」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 花野来て子規さんとキャッチボールかな

個人の忌日で俳句を詠む勇気はない、すごく分かります。鑑賞することさえも自分には難しいと思っていたのですが、この句を見てこんな詠み方もできるのか!と目から鱗でした。ありがとうございました。
臨死体験、確かに(笑)
でもいいと思います!

「鳥渡る…」の添削ありがとうございました。
「鳥渡る」が何故難しいのか、具体的に説明してくださりとてもよく分かりました。距離が違いすぎる、おっしゃるとおりです。子どもはやはり目の前のものに大きく反応しますよね。
「お題だから」という理由だけで季語の吟味をきちんとしていなかったな、と反省しています。ご指摘ありがとうございました。

点数: 0

「生きたるは誠か嘘か獺祭忌」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 生きたるは誠か嘘か獺祭忌

「水澄むや…」の添削ありがとうございました。
「水澄む」きれいな水!生き物!入りたい!と自分の中で繋がっていったのですが、おっしゃる通り思いっきり夏のイメージですね。季語また間違えました…。それこそまたも花野でよかったんじゃないかという気もします。
提案句ありがとうございました。季語も含めて再考したいと思います。
いつも勉強させていただき感謝しております。これからもがんばります。

点数: 0

「花野へといそぐ花野にまにあふやう」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 花野へといそぐ花野にまにあふやう

「無花果や…」の添削ありがとうございました。
提案句すてきですね。無花果の中っておもしろいなあと見入ってる様子が伝わります。
一物の句について分かりやすく解説してくださりありがたいです。どこに「詩」を置くかという思考がすっぽり抜けていたんですね。
また季語についての回答もありがとうございました。 どう思ったか、それが答え。しっかり頭に叩き込んでおきます。

点数: 0

「花野へといそぐ花野にまにあふやう」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 花野へといそぐ花野にまにあふやう

いつもお世話になっております。
「秋日和…」の添削ありがとうございました。
「とりあわせではなく実景ですので、コメントどおりの語順で」がよく分かりませんでした…。理解力不足ですみません。
もしよろしければ、お時間があるときに解説をしていただけないでしょうか。ダメなところをバッサリ切っていただいて構いません。
よろしくお願いいたします。

点数: 0

はやさんの俳句添削依頼

最新の投稿順に並んでいます。回答が付いた投稿が先頭に移動します。

夏ざしき子らの臍みな違ひけり

回答数 : 6

投稿日時:

逆上がり炎天へ飛び込むやうに

回答数 : 5

投稿日時:

夏深し縁石を行くゴム草履

回答数 : 6

投稿日時:

夏休み吾子と俳句を作りたい

回答数 : 7

投稿日時:

七さいのひとは七つね蝉の殻

回答数 : 7

投稿日時:

はやさんの添削依頼2ページ以降を見る

その他の添削依頼

川の土手花びら舞ふや花筏

作者名 博充 回答数 : 2

投稿日時:

要望:厳しくしてください

流氷接岸す番屋無人なり

作者名 腹井壮 回答数 : 6

投稿日時:

冬瓜の蔓の絡まり迷路かな

作者名 コウ 回答数 : 1

投稿日時:

添削依頼をする!

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ