俳句添削道場(投句と批評)

はやさんの添削得点の低い順の3ページ目

「画眉鳥のひとり舞台や初夏の庭」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 画眉鳥のひとり舞台や初夏の庭

バードウォッチングをやっていたので、ガビチョウの「ひとり舞台」感、すごく分かります!
外来種だからか?ものすごい大音量ですよね。
ほかの鳥がかすんでしまうので、バードウォッチングをしているとうるさいなとすら感じてしまう…(笑)
ガビチョウの声を直に聞くと「ひとり舞台」は本当にぴったりな表現だと思います。

俳句では擬人化はあまりよくないらしいと私もやっと分かってきたところで、特にこれといった提案ができずすみません。皆様のコメントを見ながら一緒に勉強させていただいております。
これからも楽しみにしています。

点数: 0

春巻をひとり揚げたり風通す

回答者 はや

添削した俳句: 俳句二字しりとりゲーム実施中

41句目 前句は「んすの訛を聞かん停車場の春」
げばげばさんよく繋いできましたね。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」だなあ。

こちらすみません食べ物ネタばかりで…
昆布煮て餃子包んで春巻揚げて。
なんて食い意地…

次は「おす」

点数: 0

「AIが全智の巫女となる夜長」の批評

回答者 はや

添削した俳句: AIが全智の巫女となる夜長

おもしろい発想だなあと思いました。確かに情報いろいろ握られてますよね。それを巫女とは。神社にいる巫女さんじゃなくて、御神託を伝えたりする方ですよね。
…はっ、そう思ったら、Google先生の「あなたが知りたいのはこれ」ってもはや御神託としか思えなくなってきた…!
発想が柔軟すぎてすごい。

「バナジウム…」の句についての知世さんのコメントを読ませていただきました。かみ砕いて書いてくださり、相変わらず分かってないながらも鑑賞の手がかりになりました。ありがとうございました。

点数: 0

「名月や吾一人起くる夜行バス」の批評

回答者 はや

添削した俳句: 名月や吾一人起くる夜行バス

夜行バスでみんな寝てる様子で、名月を眺めているのは自分だけ。名月ひとりじめ!贅沢!ってかんじがとっても好きです。
周りには人がいるはずなのに、月を見ながら一人の空間に浸っているのが、とてもいい時間だなあと思いました。

「秋晴を…」の添削ありがとうございました。
助詞を変えると句がどんなイメージになるのか、ひとつひとつ丁寧に解説してくださって感激しています。読んだら確かに「や」がいいなあと思いました。
俳句助詞見習い研究員?
こんなに分かりやすく解説してくださる卓鐘さんが、見習い?
…えーと、では私は研究所敷地内の草むしりくらいから始めさせていただこうと思います(笑)
勉強がんばります!

点数: 0

コムサイズムに醤油こぼす秋雨

回答者 はや

添削した俳句: 俳句二字しりとりゲーム実施中

65句目
前句「無神論者を秋の日が取り囲む」

なぜ食事時にコムサを着せたのか。
西○屋の服にすればよかった…
そして気づけばまた食べ物ネタになってる…

次は「さめ」

点数: 0

はやさんの俳句添削依頼

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夏ざしき子らの臍みな違ひけり

回答数 : 6

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逆上がり炎天へ飛び込むやうに

回答数 : 5

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夏深し縁石を行くゴム草履

回答数 : 6

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夏休み吾子と俳句を作りたい

回答数 : 7

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七さいのひとは七つね蝉の殻

回答数 : 7

投稿日時:

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その他の添削依頼

彼の地では人災激し東北忌

作者名 なおじい 回答数 : 4

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路地を抜け神楽坂ゆく薄暑かな

作者名 かぬまっこ 回答数 : 1

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焼かりけり白のはじめの氷店

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