画眉鳥の去りてしづかな初夏の庭
回答者 イサク
こんばんは。
俳句として意味は通じているかと思います。
「季重なり」の件は、季語かどうかの調べ方をご自身で探してもらうとして、私のコメントでは保留します。
「ひとり舞台」・・・擬人法そのものは悪いわけではない、と最近いろいろ考えているところです。
御句の場合、考えるべきは、この比喩が適切かどうか、だと思います。
この言葉からは、他にも複数の鳥がいる中で画眉鳥だけが目立っている感じを受けますが、そういう意味で使ってはいなさそうですね。
では画眉鳥だけが庭にいると言いたいのでしょうか?・・・というと、そういう意図の句ではないような・・・
他の方の提案もいろいろありますが、下五も含め、ご自身で「ぴったり」の単語を探し当ててみてください。
提案の句としては、季重なりをなんとなく許せそうな雰囲気になる句を置いておきます。
(季重なりは季重なりです)
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懲りずに投句します。皆さん、細かなご指導本当に感謝です。
画眉鳥、賑やかなさえずりですよね。季語に該当するかわからないので、季語として初夏を入れました。朝、画眉鳥の賑やかなさえずりで目が覚めます。